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11月7日のQMA [QMA3]

もう遅いので簡単に。

今日は妙典から参戦(22:30-23:30)。
5戦1勝2着3回。1落ち(81)は芸ラン3。区間賞はなし。特殊メダルは賢王*2(2位2回)。スポラン1は11/12。

区間賞こそなかったけど、いい内容だったとおもいます。今日ぐらい闘えれば満足。


野球ニュース雑感(11/7) [野球]

・仁志横浜へ。

私は仁志が嫌いなのですが、まあそんなことはともかくとして。なんで原は仁志をそんなに厭うのでしょうね。よくわかりません。まあ、よくある1番のイメージと違うからみたいな話はありますが、それを言ったら巨人に入ったことが誤りだったとしか。ホームランこそが評価される長嶋巨人の方針と飛ぶボールもあって、大振り・長打狙いという、そこで評価されるために必然的な勘違いをしてしまったと。彼が広島とか西武に入ってたら、たとえば緒方とか松井稼のように最初は脚と安打、後に長打というようなバランスのいい選手になったと思うんですけどね。もったいない気がします。
ただ、どうあれ巨人でやめるのかなと思っていたので移籍をずっと志願していたというのは驚きました。川相や桑田などをみても巨人でやめるということの魅力がずいぶんなくなってきていることを感じます。

・谷巨人へ

今年不振とはいえ、このタイミングで放出するオリックスの判断は良くわかりません。イチローなきあとのチームの顔だったんじゃないのかと。清原(と中村もか)が居ればいいのかな。この辺の姿勢がオリックスが批判される原因でしょう。情が薄すぎるんですよ。
谷が入ることで、清水がまた不安定というか浮きそうですね。こっちもトレードとかって話になるのかしら。
ま、それはそれとしてオリックスが獲得したのが若い鴨志田と長田なら、そんなに悪くない気はします。上手く育てば3年後には大幅に得したトレードだったということになるかもしれません。

・黒田残留

良く考えての決断だったと思います。ファンの声にこたえて残留したのですから、今度は広島ファンがこたえて球場に足を運ぶ番でしょう。小笠原もそうなのですが、ファンの声が選手の権利を縛る鎖になってはいけないと思うんだけど、その声にこたえてくれた選手には、ファンが責任を持って支えなければいけないと思います。
まあ、この件で笑うべきは、黒田獲得をなかば規定事実にして星勘定までしていた阪神フロントと関西を中心としたスポーツマスコミでしょうね。


快挙!メルボルンカップ [競馬]

まずは、この話題から。

デルタVで日本馬ワンツー/メルボルンC

デルタブルース、ポップロックの角居厩舎勢がメルボルンカップでワンツーを決めました。メルボルンカップといえば、その開催日(11月第1火曜日)が祝日となる、伝統あるオセアニア最高峰のレース。146回の歴史で北半球の馬が勝ったのは3回目、しかも5馬身近くもちぎってのワンツー。日本の競馬史に残る歴史的偉業といってもいいのではないでしょうか。おっさん丸出しの感慨ですが、かつてホーリックスとかベタールースンアップとかシャフツベリーアヴェニューとかに日本を代表する馬たちがジャパンカップで敗れていた時代を思うと、胸が熱くなります。向こうに行って圧勝できる時代が来たんだ!

タイムが遅いとかあとでいろいろ言われるのかもしれませんがこの圧勝振り、やはり角居師の遠征経験が生きたことと、日本馬のレベルの高さを見せられたのかなと思います。勝ったのが岩田というのもなかなか味わい深いというか。感極まって涙したそうですが、この舞台で良く乗ったと思います。

ディープインパクトの一件以降、やや覚めた目で見られていた競馬のイメージをすこし立て直せたかな。もう少し事前に盛り上げることが出来てれば良かったのですが。いや、それにしてもめでたい。