SSブログ

10月27-28日のAn×An [An×An]

昨日今日で、アンアンもやってきました。秋葉原および、今日の帰り際に葛西でも2ゲーム。1.1ということでかなりの変化がありました。

まずは成績。

デフィー:プロアンサー
*Sリーグ:2=0-2#0-0 対人戦8戦5勝2敗1分
SSリーグ:9=2-4#3-0 対人戦31戦17勝13敗1分
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クイズ力:164万パワー(+3)
チャレンジマッチ:1勝3敗
下克上マッチ:1分
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早押し国宝(○)→偉人(×○)

ぼちぼち1枚目のカードが終わるので(あと10回くらい)、QMAと同様、一区切りとしてそこまでの戦績をまとめます。

SSはS分離の時と同様、しばらくは強い人の濃度が濃いと思われるため苦戦が続きそうです。割と決勝いけなかったり、行っても勝てなかったりが多いです。また早押しで馬鹿押しも目立ちました。結果的に上手くいって下克上マッチで引き分けたりとかもありましたが、大体は自滅。これは私が1週間ぶりというのもあるかもしれませんが、相手から受ける威圧感もけっこうありました。正直パワーが減らなくて良かった。

以下、1.1の雑感。
・多答積み重ねクイズはとても面白いです。これはQMAにも欲しいです。部分点みたいな形で要素を加えることは出来ないでしょうか。
・トレーニングと爆破に2択問題が出来ましたね。これは初心者向けの配慮なのかしら。爆破得意な人間としては、3択のままでいいのにとちょっと思ったり。
・称号は面白いですね。こういうのがたくさんあると、モチベーションのアップにつながるのではないでしょうか。
・名人同士の対戦になっても国宝タイトルマッチにならないケースが多いのですが、他に何か条件があるのでしょうか。
・ただし、試合開始前に称号のチェック画面みたいなのが出ますが、これはややテンポを欠くことになるのでなんとかならないでしょうか。対戦に入るまでに時間がかかるのが、個人的には少し嫌。
・画面のスキップを早押しボタンだけにしたことに、少し戸惑いました。べつにパネルでもスキップさせていいと思うのだが。
・勝率で引き分けが負け扱いされなくなりましたが、An×Anの1を通じておなじ計算でよかったのでは。○勝○敗ではなく、○戦○勝に直すだけでよかったんじゃないかと思うんですけどね。初期のやりこみの度合いで計算のベースが違うのは、勝率ランキングが公表されてるわけではないとはいえ、ちょっとどうかと。
・ただし形式別の戦績などの充実振りは、記録マニアにはうれしいものです。ちゃんと形式別の成績が全て取ってあったことに驚きました(100戦ごとに古いものから消しているのかと思ってました)。
・20点問題がずっと続くのはどうなんだろう。武器の威力を消すことになるんじゃないでしょうかね。「プレイするほど有利に!」と公式にうたっていたと思うんですが、どうなのだろうか。
・Sステイでもパワーが増えていくと思うんですがどうなんだろう。プロになったあと、意図的な降格でパワーを増やす人が増えるんじゃないですかね。

いい点も悪い点もあって、これからまたちょっとずつ改善されていくと思いますので、期待しています。テンポが多少悪くなった気もするのですが、多答積み重ねの面白さで相殺という感じで、これからも少しずつやっていくと思います。しかし、こんな感じで2ヶ月ごとくらいに上のクラスを作っていくんですかね。キリがない気がします。旧Sがそれほど煮詰まっていたとは思えないんですがねえ。


10月28日のQMA [QMA4]

先に、昨日今日ののトナメの結果。

デフィー:紅玉賢者
6=4-0-0-1#1-0-0
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3落ち:ノンジャンルランダム1

といっても、今日はやってないけど。昨日はのっけから4連勝とかなり好調でした。ただしスポラン1は14/18。大会にやや不安を残す内容でしたが、大会では大過なく。
1戦目の優勝で通算650勝。600勝からの50勝は135戦、550勝からの100勝は274戦。

で、今日は秋葉原のスポーツ限定大会に。秋葉原だし今日は国分寺もあるしということでぬるめの面子を予想してたんですが、かなり濃い面子に。でもフルゲートには至らず参加25人。ロケテの関係でキャパシティはかなりぎりぎりでしたが、店員さんと賢竜杯スタッフの丁寧な運営で順調な進行。おつかれさまでした。以下、例によって対戦表では敬称略。

…1回戦B3組(25→16:上位2人抜け)
フィーゴ(ランダム1)
てとてと(ランダム3)
デフィー(ランダム1)
店員さん(ランダム2)

5/2/5/6で287点台の2位。

てとてとさんはR3使い、フィーゴさんは名前からR2、結構厳しい戦いで店員さんのR5次第かなあと考えていました。1Qのフィーゴさんから野球が出てきてびっくりしました。1ミスも2差くらい。しかし、てとてとさんのR3はざっくり刺さってしまい、ここで2位争いで並ばれる。3Qでまた差をつけて、4Qで逃げれるかと思ったらランダム2でびっくり。ただ、ややぬるめで全答出来てそのまま逃げ切りました。

ところで。大昔の越谷の大会の雑感でも書きましたけど、穴埋めで入る店員さんは自分の色を出さないほうがいいのではないかと。店員さんも選手のひとりとして出るのならそれでもいいのですが、そうでないならランダム5で埋めるべきではないでしょうか。

…2回戦B2組(16→8、上位2人抜け)
きゃま(四文字)
ありやん(多答)
うたまる(ランダム2)
デフィー(ランダム1)

多分4/4/5/5で288点台の2位。

厳しい組に入りました。四文字多答がR1に寄ることを願ってましたが、R3に寄り気味。ただ、難しい問題は多く、永田を中田と押し間違えたため自分はへこんでるという認識だったのですが、1問くらいの差だったのかもしれません。R2で1問落としてますますその思いが強くなり、R1でも○×で取り返したものの線結びをひとつ間違い。これは終わったという認識だったのですが、結果は2位。○×の分のタイム差だけ浮いたのですが、正直、勝ってびっくりしました。

…準決勝A組(16→8:上位2人抜け)
ありやん(多答)
デフィー(ランダム1)
ちぃといつ(ランダム1)
てるお(ランダム2)

5/4/6/5、317点台の3位。

多答が凌げるかが勝負だと思ってました。で、その多答は単独正解もあって1問リードのトップの望外の出来。さあ、ここから野球と思ったのですが、やっと思い出した1問がタイポ。これが致命傷。ランダム2で最後差されて7点差負け。タイポがなければ勝っているところでしたが、あの問題をぎりぎりまで思い出せなかった時点で負けなのでしょう。多答を凌いだだけにもったいない敗戦でした。

優勝はアセルスさんでした。おめでとうございます。