10月16日のQMA [QMA4]
成瀬温存はどんなものかと思ってましたが、結果的には大成功。これでパリーグプレーオフ2ndステージの第5戦はダルビッシュと成瀬の投げあいとなりました。これは楽しみです。会社早く上がれるようなら、帰ってきてテレビで見たいと思います。
今日は妙典で朝からQMA。食事をはさんで夕方前までガッツリと。
デフィー:紅玉賢者 (9:30-16:00)
20=10-5-3-0#1-1-0
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3落ち:雑学ランダム5
2落ち:ノンジャンルタイピング
平日の朝は勝ちあぐねることが多いのですが、今日はコンスタントに勝てました。夕方までその勢いが続き、好成績に。
スポラン1は58/63(予選1回、決勝自分18回、相手1回)。予選は区間賞。いくつかの問題はいつまでたっても覚えられません。
今週末は越谷の賢竜杯最終予選に出る予定です。どのくらい集まるんでしょうか。
ライオンズの新スタッフ発表とか [野球]
今日のQMAの中でもいいかと思ったけど、一応別項を立てておく。
なんかお笑い道場(後段参照)といい、ライオンズはどこに行くのかという気がするのですが。まあ、どこにいくにしても応援はしますけど。
で、大久保ですよ。黄金期のライオンズを否定しつつ巨人のOBとして振る舞い、松坂関連のみ西武のOB面。解説は結果論と好みで打撃理論など聞いたこともない。巨人のコーチにでもなりゃショーアップナイターでこいつの解説を聞かなくていいのにと思ってたら、まさかうちのコーチになるとは。こういう人物に正直コーチとして何を期待すればいいのかと。放出時にいずれ呼び戻すという契約でもあったのかしら。そうとしか思えない。
まあぐちゃぐちゃ書かずともわかると思いますが、私は大久保が大嫌いなので肯定的な評価は出来ません。ただ、かりにそうでなくてもそもそも問題なのは、打撃コーチが一人しかいないことです。初めての人に全て任す気でしょうか。
さっき、文化放送で再投下済みアナウンサーが淡々と新スタッフを紹介してましたが、なんとなく気持ちがわかります。これみて、無条件に気持ちを盛り上げられる人はいないでしょう。
まあ、あれだ。なっちゃったものは仕方がない。なにはともあれ西武ファンをやめるつもりはないから、各スタッフ、とくに大久保氏には来年の今頃、ここで私が「申し訳ありませんでした」と頭をたれるような結果を期待しています。駄目なら、とくに打撃コーチは徹底的に叩きます。
福岡ぐだぐだ紀行~QMA編~ [旅行]
結局旅行中も毎日QMAしてるわけですが。知り合いや有名人の方はとくにプレーされておらず、交流をはかるでもなく一人で淡々と。
12日。
・プラボ店(福岡交通センター7階)。予習6問2周。
基本的にはカップルで来る客を意識しているような。メダルゲームが豊富にありました。QMAはアンアンやアイマス、アクエリなどと一緒の一角に。メンテは一番左の台はいまいちでしたが、あとは上々。アンアンは200/100でした。
・クラブセガキャナルシティ店。
QMAがないので写真なし。キャナルシティ自体がショッピングビルで女性が多く、また隣には映画館があって、やはりカップルや女性を年頭に置いた店でした。アンアンは店の入り口にあり、やはりカップルが多くプレーしていました。
この日の成績は、
QMAが7=1-4-1-1#0-0-0。
アンアンが9=6-2#1-0 +47 28戦22勝6敗(5敗1分)。
13日。
・A-JAM。100円2クレ、予習6問2周。
JR大牟田から西鉄で一駅戻って徒歩7分ほど。100円2クレでメンテナンス状態もよく、いい環境でした。多少音がうるさいかなと思うときもありましたが、とくに問題ではないです。人が少ないようならガッツリとプレーしたいと思いました。ここでは6クレ。
・バンバン梅光園、予習6問2周。
駅から徒歩7分とか聞いていたのですが4分くらいで着いたような。ここはQMAの周りに十分にスペースが取ってあって(大会のために広げてるのかも)、メンテナンスもよく、いい環境でした。この日は、ほとんどQMAには人がいないような状況でしたが、ランキングをみると普段は盛況のようです。ここでは2クレ。
・タイトーステーション福岡天神、予習6問1周。
天神のデパート街の只中にあり、カップルや若者の集団が多く新宿の店舗のようですね。11台が5台プラスセンモニと6台で向かい合うように置いてあり、多少狭さを感じます。ここでは1クレ。
・ラウンドワン天神、予習8問2周。
ラウンドワンはどこにいってもラウンドワンでした。なんかイベントがあったようでそのときだけ店内放送がやたらうるさかったですが、それ以外は特筆するようなことはなく。ここでは4クレ。この日の成績は13=6-5-0-0#0-1-1。
14日。
・ジョイプラザ門司駅前店。予習6問1周。
門司駅前歩いて2分くらい。しかし、門司は九州行きの特急が大体停車するため、鉄オタ的にはなんとなく大きい駅なのかと考えていたのですが、とくに駅の周りには何もなしで拍子抜け。この店、パチンコ、パチスロがやたら多いです。それと、BGMがオペラだかなんだかを流していて、かなりうるさかったです。なれないと集中力を欠きそう。それ以外はスペースも広く、まあまあ。ここでは3クレ。
・カジノ京町。予習6問2周。
小倉駅から歩いて5分ほど。ちょっと迷いましたが、アーケードの中にありました。QMAは2階に5台。狭くもなく広くもなく、なんとなく昔ながらのゲーセンの雰囲気。ここでは4クレ。この日は7=3-2-0-0#1-0-1、1落ちは芸ラン2で久しぶりの0点でした。このときは0点6人いましたが、当然のように最下位。
大牟田A-JAMと梅光園が環境的には良かったですね。あとは普通かな。しかし、向こうに行くと自分は魔法石17位で優勝回数が12位。関東、東京の人の多さはやっぱり凄いですね。やっぱりランキング分割すべきだな。入る可能性が増えればモチベーションが高くなる人も結構いるだろうとおもうのですが。
福岡ぐだぐだ紀行~競馬編~ [旅行]
13日に熊本・荒尾競馬に行ってきました。熊本といっても、荒尾は熊本・福岡の県境にあり、実質的には福岡県大牟田市に近いところにあります。大牟田は、三池炭鉱の近くで石炭とともに栄えた街です。競馬もそういった人々に支えられてきたのでしょう。
大牟田からバスで行くつもりだったのですが、ゲーセンで長居しすぎて遅れたようでタクシーで競馬場へ。1200円くらいだったので、まあいいでしょう。
写真はないのですが、特観席から見るとバックストレートの向こうに有明海と高い山(雲仙?)が見えます。この日は曇っていていまいちでしたが、晴れていれば、これは、各地の競馬場の中でも特級の眺めだろうと思います。ダイヤモンドターンみたいな施設を作って、客を呼べないかなと思うのは安易でしょうが、うまく使えないものかと思います。
パドックは、手書きの黒板で。まあ、電光掲示板でやってるのなんて南関東と盛岡・園田?くらいですが。
施設は全体的に古めですが汚いということはなく、トイレにウォシュレット付きの洋式便所があるなど、かなり気を使って整備しているようには見えました。こういう部分は悪くないです。また、食品もいわゆるギャンブル食品もありますが、スタンドにはパスタやハンバーグを出すような食堂もあり、似たような境遇にある競馬場よりはバリエーションがあると思います。凄く旨い名物というのはなくても、選択肢が豊富なのは良い点です。
ダービーのスペルが違うのがご愛嬌。
馬券は全く当たりませんでした。展開で予想するのが自分のやり方なんで、クラスも過去のレースっぷりもいまいちわからない地方では、あたることのほうが珍しいです。ま、でも勝ちに来ているわけではないので、これはこれでいいです。
ただ、肝心のレースは準メイン(オープン特別)、メイン(九州ジュニアグランプリ)以外は全て7頭立て。メインも8頭。荒れることも少なく、3連単があってもレースとしてはやや退屈なものが多かったです。レース数の確保とか理由はあるのでしょうが、もう少しなんとかならないのでしょうか。この日もメインと最終の間に盛岡のレースを発売してましたが、せめてクロス発売をもうひとつ増やしてC級の平場をひとつ減らしてでも頭数を増やしたほうがいいんじゃないでしょうかね。まあ、馬主等の関係者は嫌がるかもしれませんが…。レースとしてつまらないと中央や競輪(久留米とか)、競艇(大村とか)との競合の中で埋没していくだけでしょう。
まあ、根本的には大牟田や荒尾という街自体が寂れてきているというのもありますけどね。どこの地方競馬もそうですが地元経済の落ち込みと競馬の売り上げ減は連動しているでしょうし。だからこそ熊本や博多から客を呼ぶような施策が欲しいですね。眺めのよさと競馬を上手く使って盛り上げて欲しいと思います。
福岡ぐだぐだ紀行~観光編~ [旅行]
12日から15日の朝まで、福岡方面に旅行に行ってきました。本当は、8月の下旬に夏休みをとる予定で、その際にはもう少し期間を延ばして佐賀・荒尾競馬、福岡ドーム、小倉競馬といってくる予定だったのですが、仕事のもろもろの都合でこの時期になり、また1週間全部という取り方もできなかったため、期間は3日で荒尾競馬を中心に適当に観光も、という感じでいくことに。ただ、博多周辺ってあまり観光地ってないですよね。買い物の街って感じです。
今回は、あまり携帯で写真とってないので文字中心で。自分が何をしていたかのログみたいなものです。
12日。朝一ののぞみ(1号)で博多へ。九州は仕事で長崎や熊本には何度か行ったのですが福岡には行く機会がなく、修学旅行以来となります。
今の部署では出張の機会がないため、ようやく乗れたN700です。まあ、700とそう変わらないといえば変わらないのですが、新車だし前者禁煙だし多少幅もゆったりして快適でした。とりあえず、出張帰りとかにあたるとがっかりすることこの上ない300系とは早急に入れ替えを進めるべきですね。ちなみに新大阪まではほぼ満席。日本のビジネスマンは朝から大変ですよね。
交通センターで飯+プラボで軽く遊んでから大宰府へ。ゲーセン関連については別項でまとめて。
かつてのライオンズの親会社・西鉄も初乗車。初めてなのに西鉄の駅がやたらどこかで聞いたことがある気がするのは、とある昔好きだったゲームの登場人物の名前がこの沿線の地名から取られているからなのですが、どうせほとんどの人は知らないからどうでもいいですね。
ここでは、大宰府へお参りと、九州国立博物館へ。団体客が修学旅行か韓国人に大別されるようです。ハングルが良く聞こえました。大宰府は15年ぶりですが、あまり変わってはおらず。といっても修学旅行のときは休憩所で中山の結果をラジオで確認し、「ナカタニやるな」とか思ったことくらいしか覚えてないのでいいかげんですが。
九州国立博物館はアジアとの交流を中心に古代から近世までの文物を展示しているのですが、半島からの文化の流れを重視しているように見えました。南方からの流れを示すような展示がほとんどなく、韓国からの観光客を意識してるんですかね。ただ、展示物はかなり多く眺めてて楽しかったです。歴史好きの方は是非。
その後、天神に戻ってラーメン食べたり(においがきついですね。おいしかったけど自分は苦手です)、中州や祇園のほうまで歩いたりして1日目は終了。
13日は荒尾競馬。これは別項に。
14日は、5セントの大会をあきらめて北九州方面に。特急で博多から1時間。大牟田から2時間と考えると福岡県って広いよなあ。
目的は門司港にある九州鉄道記念館と、レトロと呼ばれる港周辺をぶらぶら。
門司港は駅としては現在は盲腸線の果てにあり、主要列車が全く通らないためか街としては時間が止まっています。そのため、駅舎を中心に大正時代の風情が割と残っていて(再建された建物も多いけど)、いい雰囲気でした。出光美術館は、出光の社史の展示のほうが面白かったですね。カリスマ経営者の歴史ってのはやっぱり面白いです。前衛的な芸術はいまいちわからん。
ここで食事をして、門司と小倉のゲーセンに寄った後、博多へ戻って寝台特急に乗り込んで帰宅しました。寝台は奮発してA寝台使ったのですが、部屋とベッドが広いとか洗面台がついているとかメリットはあるけど、サンライズのBソロの倍以上の寝台料金と考えると、やっぱり割高かなあ。まあ、九州新幹線が11年に全通したら多分廃止だろうと思うので(だからこそ乗ったのだ)、いまさら更新は期待できないししかたたないけど。
…しかし、ここに記載した事項以外の時間は移動かゲーセンと考えると、旅行の中身のなさを痛感するな。