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秋華賞雑感 [競馬]

QMA大会の合間(というか自分的には敗北後)に携帯のワンセグで見てました。やっぱり携帯のワンセグではいまいち各馬の位置取りとかがつかみきれないですね。ブラックエンブレムはもっと後ろかと思ってた。

・第13回秋華賞(Jpn1)  京都 芝内2,000m
1:ブラックエンブレム      55岩田   1.58.4
2:ムードインディゴ        55福永    1/2
3:プロヴィナージュ       55佐藤哲   1/2
4:ブライティアパルス      55藤岡康   ハナ

エアパスカルとプロヴィナージュが先行争い。これが意外と激しく2F目が10秒4を上がってしまいます。3F、4Fと12秒台に落としたもののプロヴィナージュがもう一度仕掛けて5F目が11秒4。前半1,000mは58秒4のハイペースです。6Fはペースが少し落ちるもののここでエアパスカルは脱落。最下位に沈みました。先頭のプロヴィナージュもかなりきついラップを踏んでると思うんですが、ここから粘ります。11秒台のラップを耐えた残り4Fからの粘りは凄まじいものでした。
3角から4角にかけて、中団の内のほうからブラックエンブレム、外からトールポピーとオディールが上がってきます。が、外の馬は直線を向くと全く伸びません。一方でブラックエンブレムは内側を力強く伸びて残り100くらいでプロヴィナージュを捕らえます。コース取り、抜け出すタイミングとも完璧で、流石は岩田というところでしょうか。最後のタイトルをモノにしました。もう一頭馬群のの真ん中あたりを一気に伸びてきたムードインディゴが2着。プロヴィナージュはブライティアパレスをぎりぎり凌いで3着。

本命のオディールは9着。うーん、内外の馬場の差なのかなあ。トールポピーにしろ、オディールにしろ手ごたえはあるように見えたんですが。やはり外を回ったレジネッタも突き抜けるところまで行きませんでしたしね。ちょっと残念です。

印象に残ったのはプロヴィナージュですね。回避予定のところ急遽出走を決めたために出走順19位のポルトフィーノが除外になったのですが、その件で小島茂師のブログに非難が書き込まれたりしていました。そういった声を見返す好走でした。今日の内容は強かったと思いますし、今後も楽しみです。

10月19日のQMA [QMA5]

ソラリスのEM2杯へ。賢竜予選を兼ねているためか、通常月よりもかなり濃い面子で1回戦から激戦が多かったです。どこに入っても厳しい組み合わせが出来ていました。
以下、対戦表は敬称略です。参加は63人で各組上位2名通過。

…1回戦L組
デフィー(野球)
えるご(芸能順番当て)
なるたになる(雑学四文字)
まるす(アニメゲーム線結び)

6/4/3/4の270点台で2位。

2回戦を選択肢の余裕を持って挑みたいのでできれば野球は温存したいところでしたが、流石にこの面子では無理ですね。組み合わせ見てためらいなく野球出題。
その野球が刺さってくれたのが全てです。1Q終えて3位に3問差。2Qで2問、3Qで1問詰められましたが、アニ線は五分でタイム差をキープして5点差くらいで2位通過。

…2回戦B組
ナンダヨー(アニメゲームその他)
デフィー(雑学その他)
シュー(アニメゲーム順番当て)
ひいくん(学問連想)

3/3/4/6の258点台で4位。

シューさんと争うことを考えると歴史とゲームでは厳しいのでこのところ少し鍛えている雑学その他で。
まあ付け焼刃では通用しません。初見3問で沈みました。ただ、あとから思い直すと取らないといけない常識問題だったかもしれません。ま、この自爆がなくても2位までは届いていません。完敗ですね。


優勝はきろぴょんさんでした。おめでとうございます。


うーん、やっぱり力不足でしたね。このところ少し自分の位置取りが後退している気がします。(サブカの分を足したとしても)前作と比べて減っているゲーム数をもう少し増やしたいところではあるんですが簡単にはいかないだけに、少し取り組み方を考えないといけないですね。