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10月31日のQMA [QMA7]

日本シリーズは1勝1敗。第1戦はロッテ、第2戦は中日のいいところが出てのタイ。今日はあまりの惨敗だったからかえってロッテは割りきれそうですが、マリンスタジアムでの第3戦以降はどうなるでしょうか。大松の故障がちょっと心配です。


QMAは土曜はセントラル浦安で。日曜は浦安が席が途中で埋まったのでウェアハウス西葛西へ。

デフィー:翡翠賢者八段
【トナメ】
17=5(4)-4-2-2#4-0 3-6
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決勝出題:アニ2、スポ4、芸能5、ライ2


トナメの方はフルゲートには届かないことが多かったですが、対戦相手的にはかなり厳しいものが多かったです。全国大会のためにぬるくなるとはいっても、もう第1回のようにはいかないですね。少なくとも準決勝以降は普段と殆ど変わらないレベルだと思います。成績自体は割と好調に推移。


【全国大会】
18=8-9-1-0-0-0 Ace=16 区間賞=51 PM=7枚 勲章=370個(通算735個)


エースは取れるものの本戦では苦戦しました。減点の差で100点差以内で2位に負けたのが5回あり(特に最終問で逆転2回)、どうもついていなかったのですが、自分が逆転したケースも(それよりは少ないけど)あるのでそれは仕方ない。ただまあ、今さらだけど自分のコントロール出来ないところで差がついたりするのが続くとちょっとイラッとする部分はあります。あと、今回は自分の順位は1100位台だと思いますが、この勲章数だと第1回なら2000位よりも下でした。それだけ50~100ゲームくらいプレーするような層が第1回の頃より減っているのかなと感じます。上位とあたる回数が増えているから、プラチナメダルがなかなか取れなかったという側面もあるかと。体感的に以前より対戦相手が強くなっているように感じました。


他には競馬検定。記録更新はできず。


11月のまとめは明日以降書きます。明日からはトナメの合間に競馬検定の予定。

菊花賞と天皇賞雑感 [競馬]

まずは1週おいた菊花賞から。

先週日曜京都11R   第71回菊花賞(G1:Japanese St.Leger)   芝外3000m

1:ビッグウィーク       57川田   3.06.1
2:ローズキングダム     57武豊   1.1/4
3:ビートブラック        57幸     クビ
4:レーヴドリアン       57福永    3/4

自分の予想は特になく、POGでの指名馬で長年の思い入れも深いローズキングダムから。
逃げたのは逃げ宣言をしていたコスモラピュタ。先頭に立ち少し離すまでは脚を使いましたが、中盤でペースを落としてリードをキープします。こういう展開になるとなかなか仕掛ける馬もなく、淡々と展開。ようやく各場が動き出したのは2周目の3コーナー辺りから。真っ先にしかけたビッグウィークが直線に入ってようやくコスモラピュタを捉えて、そのまま押し切り。3番手にいたビートブラックが流れこむところに、ようやくエンジンがかかって激しく追い込んだローズキングダムが上がってきますが、先頭には1馬身強届かず。逃げ馬と勝ち馬以外は概ね脚を余していて、積極的に競馬をした津村と勝った川田以外はさすがにどうなのかなと思うんですよね。真っ先にしかけた川田が優勝したのは正当な報酬だと思いますけど。レベルとしてはどうか。
で、ローズキングダムなんですが、負けたことはともかくその内容はやはり少し不満。道中は中団のいちばん後ろ、2周目3角でもまだ中団より少し後ろ。もちろん、この位置取りは距離不安もあってのことではあるのでしょうが、でも脚を余して負けてほしくなかったなと。京都の3000でそういうのは見たくなかった。京都の長距離なんて、武豊は日本においてブッチギリの第一人者であるはず。そこでこういう平凡な騎乗はみたくなかった。だからなかなかこの敗戦は割り切れない。実力は証明しましたし、そうダメージもなく次走にむかえそうなので有馬記念で巻き返して欲しいものです。


続いて、今週の天皇賞。

日曜東京11R  第142回天皇賞(秋:G1)       芝2000m
1:ブエナビスタ         56スミヨン     1.58.2
2:ペルーサ           56安藤勝       2
3:アーネストリー        58佐藤哲      1.1/2
4:オウケンサクラ        54北村宏       1.1/4

前日の雨がどのくらい残っているか心配でしたが、10Rの芝1600mは1分33秒台の勝ち時計。これなら、馬場は量に近いだろうと判断し、先行が多いことも踏まえて差し系の馬を本命に。圧倒的人気のブエナを買うのはためらいがあったので、ジャガーメイルから。
お約束のようにペルーサが遅れる中、先手をとったのはシルポート。競り込む馬はなく割とすんなり位置が決まって天皇賞としては少し遅めの1000m59秒1。ゆえに馬群は比較的固まっていたのですが、直線に入るとブエナビスタがあっさりと馬群を割って突き抜けます。先行していたオウケンサクラや、先行集団で抜け出しを待っていたアーネストリーをあっさり置いていき、余裕の勝利。ちょっと力が違った感じです。牡馬相手のG1勝ちを加えて文句なしの名牝と言われる存在になりました。
2着は、先行勢を尻目に出遅れたペルーサが直線大外を豪快に追い込んで確保。素晴らしい脚色でしたが、じゃあまともにゲート出られたら勝てるのかと言われると少し疑問。そもそもかなりゲート練習積んでも春と変わらないわけで、その仮定自体が無意味に思えます。
ジャガーメイルは直線の強引な進路変更でエイシンアポロンを妨害して降着。馬が原因か騎手が原因か分かりませんが、エイシンアポロンは十分手応えがあったので降着は当然でした。弁護の余地はありません。

ペルーサだけでなくオウケンサクラが4着に来たことで、どうやら今年の4歳はレベルが高そうな感じです。今後の古馬との対戦も楽しみになってきました。