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11月14日のQMA [QMA7]

週末が終わるのが早過ぎる。


QMAの成績は二日分。南流山での1回を除いて、あとはセントラル浦安で。

デフィー:翡翠賢者八段
17=5(5)-2-5-1#4-0 5-7
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決勝出題:アニ2、スポ2、芸能2、ライ1、社会3、文系2、理系1


決勝は波が激しくて勝てる一方で1位から大きく離されるというのも多かったですが、予選は比較的安定していて好調でした。いつもこのくらい出来ればいいんですけどね。

今日の10クレ中9クレでスポーツが出てきて、土曜の流山でも少し話題に出たのですけど、やっぱり出題ジャンルについては日によって偏りがあるような気がします。なんか日付と時間とかをキーに、一定の偏りをつけるようにしているのでしょうか。前作あたりから、特定のジャンルが出やすい日があるような気がするんですよね。まあ、今作は出題履歴のメモをExcelにまとめてないので、どのくらい偏りがあるかはすぐに分からないのであくまでも感覚ですが。
QMA5あたりの自分の予選出題履歴を見ている限り概ね各ジャンル同じ程度に出題されているので、コナミが特定のジャンルを多くする為に任意に調整するということは考えていないと思うのですが、もし偏りをつけているなら次回作ではそんなのはやめて完全ランダムにしてほしところです。

エリザベス女王杯雑感 [競馬]

京都11R 第35回エリザベス女王杯(G1)   芝外2200m
1:スノーフェアリー      54ムーア    2.12.5
2:メイショウベルーガ     56池添       4
3:アパパネ          54蛯名      1.3/4
4:リトルアマポーラ      56福永       ハナ

自分の予想は、どうせプリキュア単騎逃げでスローだろうから前行ける馬。ただアパパネとか買っても配当的にしょうが無いので、日本の馬場に耐性がありそうなアーヴェイから。

ペースは、序盤プリキュアについていく馬がいたので、思ってたよりもちょっと早く1000mの通過は60秒1。しかし、これでもアーヴェイが行きたがっていたのは誤算で、向こう正面あたりで掛かり気味に上がっていき4角ではもう手応えが怪しいという、京都で一番やってはいけない競馬。これでは大惨敗もやむなし。
レースの方は、アパパネ、スノーフェアリーあたりが6番手あたり、メイショウベルーガがその少し後ろという位置取りで3角から4角へ。テレビではこれを後方から写していましたが、ここのコース取りが対照的。スノーフェアリーはインコースを選択して内へ切れ込み、アパパネやメイショウベルーガは外を選びます。そして直線、外の方で徐々に足を伸ばしてくるアパパネを尻目に、最内からスノーフェアリーがあっという間に抜けだしてきます。その末脚は実に鮮やかでした。気がついたらその差は3馬身以上。アパパネが伸びきれないところにメイショウベルーガが伸びてきて交わしますが、スノーフェアリーの勢いは衰えません。結局4馬身差の圧勝となりました。
スノーフェアリーは直線で抜け出すときの脚が素晴らしかったです。そして、迷わず最内を選んだムーアの判断も良かった。人馬ともここでは一枚も二枚も上でした。日本適性とか疑って悪かった。本当に外国馬はわからない。ジャパンカップにも選出されていますが、ぜひ出走して欲しいです。
メイショウベルーガは牡馬と対戦して勝負してきた実力をいかんなく発揮しましたが、今日は相手が悪かった。アパパネは国内の同世代には今回も負けませんでしたが、メイショウベルーガには2キロもらって完敗。2200だと本当はちょっと距離が長いのかもしれませんね。やや物足りない伸びでした。来年の成長とか進む路線に注目したいところです。

11月13日のQMA [QMA7]

きょうは流山大会へ。形式くじは野球が使える組み合わせを引くものの対戦相手の関係から使いづらく出題に悩みましたが、1回戦は芸線でしのぎ、2回戦は歴史が刺さって僅差の2位を確保、1位抜けの準決勝はいちかばちかの芸能○×を放った所、それを含む芸能3セット+ノンセレを全答で1位。最近は野球縛りすら全答できない中、見てた人から信じがたいと言われる好内容で決勝に進出。ここまで3ゲームで芸能が28/30と本当に翡翠賢者のような成績で、このままの勢いで行きたいところでしたが、決勝は芸能四択がざっくり刺さりました。まあ、奇跡はそんなに続かない。それでも他の3セットは無難にまとめて昨年10月の賢聖杯以来の準優勝でした。いや、きょうは本当に上出来。自分でもびっくりするくらいの内容でした。

優勝はその芸能四択を決勝で出題したカムカムさんでした、おめでとうございます。