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ドバイワールドカップ雑感 [競馬]

・第16回ドバイワールドカップ

ヴィクトワールピサが優勝、トランセンドが2着ということで、日本馬初のV、そしてワンツーとなりました。ピサかブエナのどちらかで何とかならないかと思っていたのですが、やはり嬉しい勝利。ライブで見たかったなあ。
展開的にはすんなりトランセンドがハナに立ちゆるいペースを作ります。各馬が動かない中、向こう正面でヴィクトワールピサのデムーロだけが最後方からまくって前に。そのまま直線に向いてトランセンドを競り落して優勝となりました。あそこでまくったデムーロの好騎乗でした。一歩間違えば叩かれていたでしょうが、ブエナビスタを意識したのか、他馬がみんな仕掛けが遅かったのも功を奏した感があります。
トランセンドは正直ここで通用すると思ってませんでした。オールウェザーへの適性も十分にあったようです。直線ではあるいはと思わせる手応えでした。あの位置にヴィクトワールがいなければもしかしたらとも思うし、逆にいた事でケープブランコなどの競り込みを封じることができたのかもしれないと思う。いずれにしても全力を尽くした2着でしょう。素晴らしい内容でした。
ブエナビスタは、ちょっと行き場をなくしたりして不運な面がありました…というかムーアの騎乗はいまいちでした。ただ外に出してからの伸びも今一つで、国内での確実な伸びを考えるとオールウェザーへの適性はいまいちだったのかも。


・ドバイシーマクラシック
ルーラーシップは序盤折り合いを欠き、仕方なくという感じで先頭へ。そこからは折り合って直線も良く粘りましたが最後力尽きました。結果は6着。今回は序盤がすべてで、逃げ戦法は悪くないと思うのですが最初からだったらどうだったかなと思います。力は十分通用すると思いますので、そのあたりを鍛えてもう一度挑戦という感じですかね。



日本人騎手の優勝も見たかったというのも全くないわけではないですが(特に藤田騎手は私は割と贔屓しているので)、インタビューでデムーロが泣きながら「日本のために勝ちたかった」とか言ってくれるとやっぱりうれしいものはあります。もちろん日本の競馬史的に大きな意義のある記念碑的な勝利なのですが、今、日本馬が勝って良かったと思います。

3月26-27日のQMA [QMA7]

昨日は昼過ぎくらいから咳が、夕方過ぎくらいから頭痛が止まらなくなり、どうしようもなくなったので午後7時過ぎには寝てしまいました。さすがにそれが良かったのか今日はそれなりに回復したものの、友人たちとの定例麻雀で空気の悪い雀荘でずっと遊んでいたせいか、またちょっと体調がおかしくなってきたので、今日もさっさと寝ようと思います。というか少し無理しすぎた気がする。


QMAは昨日今日とサブカ中心で。サブカは魔導士2級まで。なんとかサブジャンルが解禁される大魔導士までは上げてQMA8に持って行きたいけど、明日できるだろうか。あと300個くらいだから3ゲームあれば持っていけると思うけど。そういえば割と世間ではQMA8のカードを早くも入手したとかで盛り上がってましたが、我がサープラ妙典ではQMA7のシャロンのカードが売ってました(というかQMA8かと思って間違って買ってしまったw)。まだ未入手の方はサープラ妙典まで足を運んでみてはいかがでしょうか。


デフィー:翡翠天賢者
3=2(1)-0-0-0#1-0 1-0
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決勝出題:芸能1、文系1

まあぼちぼち。メインカードにおけるQMA7最後のゲームが回線落ちというのも残念なので、もう1回はやっておきたい。あらかた必要なアイテムは買ったしもういいといえばいいのだけど。ちなみに、手持ちのマジカで全アイテム買いきれませんでした。過去作では全部買いきれたんだけどなあ。サブカは10戦して3勝とかそのくらい。


QMA8の方針というかなんというか。とりあえずCNはデフィー、キャラは大河…じゃないタイガで。決勝はなんだかんだで楽しかったし、芸能線結びに正解率上昇の兆しが見えてきましたので、今作同様に相手のグラフ見て低いヤツを。1月以降の傾向だとアニゲが突出してますが、どうなるでしょう。予習は武器と流山での頻出店対形式をまず埋めた後、例年通りすべて星を埋めていきます。あとアイコは割と気に入っているので、QMA7よりは早めにサブカ動かすかも。


明日もプレー出来ればプレーします。