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1月26-27日のQMA [QMA9]

雪が降るかもとか天気予報で行ってますが、朝方降って通勤に影響するのはかんべんして欲しいです。中途半端に降るくらいなら、いっそ会社行くのを諦めて堂々と家で待機できるくらい降って欲しい。まあ、それぞれに事情のあることなので、迂闊に電車止まれというわけにもいかないですけどね。


QMAは昨日は南流山、今日は妙典で。

デフィー:天青天賢者
DH:19=5-5-3-3#3-0 3-4 PM=10枚
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決勝出題:アニ6、スポ5、芸能3、社会1、理系1


前日は5勝と好調。フルゲートは少ないものの対戦者発表で4段目まで人がいることは多く、その中では上々の内容。今日は4戦して勝てず。パネルの反応もイマイチでしたし、正解率が4ゲームで0.09下がるなど決勝にはいけるもののぴりっとしない内容でした。
また、初のタライもゲット。決勝1Qアニエフェで、3問ラノベの問題を単独不正解(多分相手は25点か24点台)、2Q自分の政経が安いという時点で覚悟しました。その後も順調に点差を広げられて3位と38点差という大敗。近年タライを食らった時でも、5問も差を付けられたのは記憶に無いです。QMA3あたりでもあったかどうか。今作はこのまま最後までタライ食らわなければ100%にならなくてもいいやと思ってましたが、逃げ切れませんでした。

全国大会は昨日今日はプレーなし。称号争いはいかに。


初場所雑感 [その他]

・相撲初場所

日馬富士が先場所の雪辱を果たす全勝優勝を決めました。今日の白鵬戦も万全でした。これが毎場所出来ればしばらく独走となるでしょうが、ムラがあるので続くかどうか。総理大臣杯は安倍首相自らが表彰式に来ていましたが、「全身全霊」をコメントに入れたのは知っていたからか、誰かに言われたのか。表彰状の読み上げは麻生さんのような笑ってしまうような場面もなく無難だったと思います。


・白鵬とか稀勢の里とか把瑠都とか

白鵬はどこがとはっきり言えるものはないんですが、ピークは過ぎた印象。立ち会いが少し遅い気がするのですが、何処かに怪我でも抱えてなければいいんですが。なんとか2敗でついていきながら終盤に3連敗した稀勢の里は、もう何度目かわかりませんががっかりです。いつか芽が出る時が来るんでしょうか。把瑠都は怪我を治して出なおして欲しいですが、記事中の本人のコメントを見ていると上を目指す欲がなくなったのでしょうかねえ。


・高見盛引退

高見盛引退「力士でいられるライン切った」

満身創痍という感じでしたし、この結果は仕方ないかなと思います。先ごろ振分株を武蔵丸から回収した時点で、この日が近いことは感じていました。お疲れ様でした。客の呼べる人気者だけに、終盤の審判部のコメントを見る限り6勝9敗なら残すつもりでいたように思われますが、5勝では残せない。
学生時代にアマチュア横綱となり期待されながら小結止まりだったのは、朝青龍との稽古で負った故障が致命傷ではあったのですが、この時も魁皇辺りから稽古の手抜きを指摘されていましたし、巡業でファンを近づけないとか翌日の対戦相手を耳に入れないとか土俵上のパフォーマンスで隠そうとした神経質な面など、大成を阻む要因もいくつかあったのかなと思います。曙が角界から去るときにも心配していたようですが、もう少し面倒を見させてやりたかった。また違った力士になったんじゃないかなと思うんですよね。
親方となっていい力士を育てて欲しいと思います…がこの人今後親方として上手くやっていけるんですかね。ちょっと心配ですが頑張ってほしいものです。


・阿夢露序二段優勝

出世速度はゆっくりながらもようやく十両に来たところで大怪我して三段目まで後退、さらに復活して十両で優勝争いしながら、またも大怪我して5場所連続休場で序二段まで下がるという、不運の力士である阿夢露なのですが、復帰した序二段を7戦全勝で制しました。万全なら幕内まで上がれるだけの実力を持っているので、この辺りでは当然力が違いすぎるのですが、諦めずにまた関取を目指してほしいものです。