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1月2日のQMA [QMA9]

今日は駅伝のあとに少しだけ。


デフィー:黄金賢者五段→六段
3=1-0-1-0#1-0 1-0 PM=3枚
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決勝出題:アニ1、社会1


1回勝てたのでそこで撤収。トナメに相変わらず人が多めでした。
昨日も今日もそれなりに席が埋まっていて安心しました。まだパレパレにちゃんと導入されるのかはわかりませんが、次回作でも4台が維持されてほしいところです。

箱根駅伝往路雑感 [その他]

今年も朝から通してみました。6時間近くかかっているのに、いつもあっという間に感じます。

第90回東京箱根間往復大学駅伝競走(往路)   アスファルト:108000m
1:東洋大   5:27:13
2:駒沢大      0:59
3:早 大      5:09
4:日体大      6:32

まず1区で早稲田の大迫が飛ばしていきます。近年にないハイペースでしたが、それでも15キロ過ぎまで集団が付いて行きました。このあたり、なんだかんだといっても学生長距離のレベルは上がっているのだろうと思わせます。もちろん、オリンピックのマラソンでメダル取ってこそという意見もあるのでしょうが、それはそれとして箱根の隆盛は学生長距離界の裾野は広げているのでしょう。ただ、引っ張った大迫は長距離練習不足からかこの辺りで遅れました。早稲田としてはこのあたりは誤算だったかもしれません。1区を制したのは日体大で、駒沢、東洋もついてくる展開で概ね上位の様相は決まったように思われました。そのくらい上位の争いはハイレベルで、濃いものだったように思います。
優勝争いは2区で駒沢がトップに立ちますが、東洋は3区の設楽弟の好走で一気に1分近い差をつけてトップに立ちます。油布も決して悪くなかったのですが、ついに全日本のようには区間賞を取れませんでした。しかし駒沢も譲らず4区で区間賞を取り返し20秒差で5区へ。この2校の争いが山登りでも競り合いますが、山を登り切ったあと設楽兄が決着をつけ優勝争いを制しました。しかし、駒沢馬場も最後までバテずに59秒差で2位に。この健闘は間違いなく明日につながるでしょう。大きな好走でした。日体大は2区から4区が不調で一端は下がりますが、山登りの服部が今年も好走して4位まで巻き返し。2区高田の区間賞などその後も地味に踏ん張った3位の早稲田とともに逆転総合優勝を目指す展開になるでしょうか。

2区では注目された山梨学院のオムワンバが疲労骨折でリタイア。今回の駅伝的にも残念ですが、今後に影響がないかが心配です。夏から右足の不調はあったようですが、ここで出てしまったということでしょうか。上田監督がすぐ止めなかった点が色々取り沙汰されているみたいですが、オムワンバも走ろうとしてたし、しょうがないんじゃないかなあと個人的には思います。

シード争いは、諸般の事情で日大についての雑感のみ。キトニーを5区に起用する博打に出た日大ですが、2区で10位、4区で8位とここ数年にない健闘で、これは上手く行けば4位くらいまで行けるのではないかと思いましたがキトニーは区間10位と平凡な内容で10位に後退。まあ、博打は失敗かなという評価です。ただ、ここ数年の日大は山登りで平均8分位は遅れていましたので、それが2分ですんだという考え方もできます。たとえば8区か9区で使って区間賞の場合に稼げた数分とどちらが重かったかは、最後にシードが取れているかどうかで判断したいと思います。

12月の総括 [QMA9]

12月の成績まとめ。
来月は、QMA9の総まとめかなー。

例によって、続きを読むの方へ。

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