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9月26日のQMA [QMA10]

・巨人3連覇

おめでとうございます、ということで(儀礼的な挨拶)。カープやベイスターズが後半踏ん張ったこともあって、事前の下馬評よりはだいぶ苦戦したとは思いますが、それでも勝っちゃうのは底力ですかね。選手層が厚いということなのでしょう。


今日のQMAは昼前後に。

デフィー:青銅賢者十段→白金賢者初段
2=2(0)-0-0-0#0-0 2-2 
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決勝出題:社会2
検定SSS:モータースポーツ(3クレ)、時代劇(3クレ)
検定SS:海洋学(3クレ)
邪神戦:0勝4敗


トナメは1回は全COM。もう1回は準決勝でひとり落ちて3人の決勝。しかし、HUM4人しかいなかったんだから、58点も取ったプレーヤーは決勝に残してもいいんじゃないかと思いますけどね。そんなにシビアにする必要はないと思うんだけど。
検定はモタスポと時代劇は思ったよりも容易にSSSが取れましたが、海洋学検定は苦戦中。生物分野は苦手です。
邪神戦は4回やってすべて負け。4回とも立ち回り以前で負けてましたね。


大相撲雑感 [その他]

・逸ノ城が最速金星、注文相撲「決めていた」

逸ノ城が鶴竜を破って、デビューから5場所目での金星を獲得しました。まだ髷も結えていない、荒削りの力士が横綱を破ってしまったのは偉業です。これで12勝1敗。ここまでの快進撃は予想もしていませんでした。そして今日敗れて1敗となった白鵬と、明日の対戦が決まりました。これでもし勝つようなら優勝の可能性も大きくなります。底知れないスケールを感じるだけに、30回優勝の大横綱相手でも勝ってしまうのではないかという期待感を抱かせるだけの力士ではあります。

とはいえ、今日の変化での勝利はちょっとがっかりでした。まあ、ルールの中ですから問題はないですし新入幕の力士の横綱相手の変化に目くじらを立てるなんて大人気ないのもいいところなのはわかっているつもりです。逆に鶴竜が変化してたらそれはもうボロカスでしょうが。

ただ、あの巨体とどっしりした下半身から、やはり変化ではなく組んでどこまで通用するかを見せて欲しかったかなと思います。逆に若手だからこそのぶつかり方が見たかったんですよね。前にもどこかに書きましたが、相撲は手なり膝なりつかせれば勝ちなので、展開によっては力を使うより引きや叩きをしたほうが有利に働く競技ですが、多くの観客が見たいのは力比べだったり投げの打ち合いだったりするわけです。そうした相反する状況のなかで、それでも組んで力を発揮してくれそうな力士だからこそ、変化にため息をつくファンも多かったんじゃないかと思います。

ただ、白鵬はそれを引き出してくれるんじゃないかと期待しています。それで逸ノ城が勝ってしまったら、と思うと少し怖いですが、それでも。明日の取組からは目が離せません。