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4月18-19日のQMA [QMA11]

QMAは昨日は朝以外は流山、今日は午前中妙典で。

デフィー:青銅賢者十段→白銀賢者七段
31=4-10#8-9 8-4
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決勝出題:アニ1、スポ7、芸能3、社会2、文系1
予習HARD:残り全部(全形式完了)
ベル:B=41、S=28、G=10


トナメはかなりグダグダ。決勝で勝てないのは(口にはするけど)仕方ないのでいいしそこまでストレスもたまらないんですけど、予選準決勝で速度負けが続くと精神的にはキツい。他にもアイテムの使い漏れとかいろいろあって余計に疲れました。
で、イライラしてトナメやるのがしんどかったので、ゴールドベルを取るために少女漫画検定に逃げました。1回SSS取るまでにかなりやったのもあって、2-3回にひとつSSS出せる状態まで来ていたので、これで白銀昇格に必要なベルを確保しました。現状プラチナベルが13個あるので、このあと黄金賢者になるのはもう大丈夫ですが白金賢者になるにはプラチナベルがあと5個足りません。このところ予選で区間賞がなかなか取れないのでプラチナベルの獲得率は落ちてますけど、どうにか取ってカンストせずに行きたいところです。


>たかしおのさん
ありがとうございます。今年はもう触れないようにしようかと思ったのですが(だからTwitterでは触れなかった)、祝ってもらえれば嬉しいものですね。QMAでももし当たったらよろしくお願いします。

皐月賞雑感 [競馬]

今年も例年通り中山へ。かつては8万人以上入場していた皐月賞も今年は5万台前半。PATの普及やGCなど家で見ていられる環境が整ってきた影響ではあるにせよ、やはりもう少し入ってもいいかもと思います。馬券買うのも時間かからないし、どこに行っても混んでないので競馬場にいる分には昔より快適ではあるのだけど。


本命はドゥラメンテでした。2回取りこぼしてますけど、その能力はG1級ということで間違いないものと思っていました。ペーパーで指名されているので、共同通信杯で負けた時点で皐月賞は除外されるものと思って喜んでいたのですが、まさか出てきてきっちり鞍上にデムーロを確保。勝つ流れでしょう。パドックで右前脚を跳ね上げる仕草を何回かしていたようにまだまだ馬は子供っぽいですが、ミルコならなんとか折り合いはつけるでしょうと。

展開予想の時点ではスピリットミノルの逃げでペース遅めかと思ったのですが、クラリティスカイがハナへ。これで1000mの通過が58秒1と早くなりました。これは折り合いに苦労するドゥラメンテには良かったでしょう。しっかり折り合い3角あたりから少しずつ前へ。前が壁になると見るや4角で一気に外に出しました。ちょうど外に壁になる馬がいないタイミングでおそらく出せるのはあそこしかなかったでしょう。直線に向いてからは坂下で一気に決め手を出して少し前に抜け出していたリアルスティールをあっさり差し切りました。
かなり強引な競馬でしたが、それに応えられるだけの手応えがありました。残り1ハロンの切れ味は他馬とは次元が違いました。ペーパー的には大変残念ですが、このあと馬に何もなければダービーも手にするのではないでしょうか。怖いのは極端なスローで折り合いを欠くことだけだと思います。

リアルスティールはパトロールビデオを見る限り位置取りなども申し分なく福永はきっちり乗ったと思います。3着以下とは決定的に差があったと思いますが勝つには相手が悪かったと言っていいでしょう。完璧に乗ったのにこういう形で負けるあたり福永持ってないとは言えるのかと。キタサンブラックはこのペースを2番手でついていってブライトエンブレムを抑えて3着。2頭にかわされたものの思ってたよりも大分強かった。逃げたクラリティスカイはよく粘った感じで、この馬がマイルカップに出てきたら(ペーパで指名されているのもあって)怖いですね。


・・・
デムーロは直線入り口の斜行で4日間の騎乗停止となりました。強引ではありましたが、4日はちょっと重いような気がします。先週の蛯名とかに比べるとね…。