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4月2-3日のQMA [QMA11]

金曜は妙典帰着が遅く(23時半頃)なったためプレーなし。2月中旬くらいからかなり多忙+長距離移動でしんどかったけど、来週以降は少し緩和されるはず…多分。


土曜は流山でがっつり、今日は妙典で少し。QMAはサブカでトナメだけやって21=8-6#6-1 8-9。あとは店対を3回。しばらくプレー密度が低かったせいか、やや結果が出始めていた形式が概ね元に戻った感じでぽろぽろこぼすことが多かったです。新バージョンの予習仕様とかがどうなるかわからないから、なるべく暁の鐘のうちにプレー数積みたかったんだけど仕事でプレー出来ないのはしょうがないところです。実戦投入のためにはもう少し精度を上げたいのですが。

あとは特筆するようなこともなく。がっつりQMAやるのが久しぶりのうえ比較的人が多いトナメだったので、楽しかったです。


相撲ニュース雑感 [その他]

・白鵬の件

ネット上でもそれなりに話題になってましたし、自分も職場で話の種に見解を聞かれたりしましたが、多分、このブログの記事がだいたい代弁してくれていると思う。

 ・白鵬への批判が、差別意識に基づくものではない理由。 (「幕下相撲の知られざる世界」さん)

何度も言っているように相撲は観客の期待と土俵上での取り口は必ずしも一致しないもので、そして期待から外れた取り組み内容は往々にしてつまらない。それに対してつまらないという権利は観客にはあるし、決してそれは力士の国籍によるものではありません。若乃花の変化にだって批判はあったし、千代大海なんて嘲笑の対象だったじゃないですか。取り組み直後のブーイングというのはただそれだけの理由です。

マナーに関しては今更感があって、私としては白鵬の振る舞いを作ってきたのはかつてのマスコミだから今彼らが白鵬をしれっと批判するのは冷めた目で見てしまいます。結局のところ、今のファンの反応はかつて朝青龍と比較して「横綱の品格」とやらを過剰に持ち上げすぎた反動でしょう。横綱昇進直後くらいからダメ押しなんかはあったわけですしね。そういったものをスルーして、聖人君子として認識してきたファンと、扱われてきた白鵬の、双方の戸惑いがブーイングやインタビューでの涙だったりするのでしょう。ただ、白鵬が土俵上での振る舞いに対する期待を理解できていないとは思えない。引退まできっとついてまわるので、願わくば白鵬が何かに目覚めるか、そうでなければ最後までぎりぎり破綻せずに終わって欲しいと願っています。
(念の為に付け加えておくと、白鵬の土俵外の振る舞いに関してはケチのつけようはないと思います。賭博や八百長問題、あるいは東日本大震災の際の振る舞いとか。ただ土俵上の振る舞いとは別という話で。)


・八角理事長再任

いまの活況で理事長を変える理由はなさそうで、どうして貴乃花が「立候補は今回だけ」的な勝負を仕掛けたのかよくわかりません。今回黙っていても次の理事長は貴乃花だったろうと思うのですが。貴乃花も伊勢ヶ浜も執行部から外れる報復的な人事が行われているというのは、なんらかの対立があったのでしょうけど。最初に理事になった時も今回も、事前事後になぜか博打の話が週刊誌に報道されるあたりに言いようのない闇を感じます。