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11月11-12日のQMA [QMA13]

寝落ちしてたので簡単に。昨日は流山、今日は浦安で。


デフィー:QLv121→122  瑠璃賢者・天
D:21=12(9)-4-2#2-1 8-9
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決定戦出題:アニ5、スポ3、ライ5、社会4、文系4
検定SS:クラシック(4クレ)、ドリンク(8クレ)


最初のゲーム1位でフェニ落ちの危機を回避すると、金曜日の反動かその後は好調でした。土曜日の最後にまた1落ちしましたが、それ以外は文句なしの内容です。

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秋G1振り返り [競馬]

書こうと思っているうちに秋G1ももう中盤ですが、エリザベス女王杯の前にここまでの振り返りを簡単に。

・スプリンターズS

ワンスインナムーンの前半33秒9とこのレースとしてはスローペースになりました。これを2番手で追走していたビッグアーサーに展開向いたかと思ったのですが伸びず。馬群の最内からレッツゴードンキが伸びてきて先頭に立ち、これは岩田してやったりかと思ったのですが、真ん中からレッドファルクスが追い込んで差し切りました。よく馬群をさばいて差し切ったものだと思います。流石中山の天才デムーロです。
私の本命はビッグアーサーでした。位置取りは良かったと思いますが伸びなかったのは衰えか休み明けか。種牡馬入りしたので確認することはもうできませんが、この血をつなぐべく繁殖としても頑張って欲しいです。


・凱旋門賞

サトノダイヤモンドはやはり馬場が合わなかったようです。大惨敗でした。勝ったエネイブルは力の違いを見せつけました。歴史に残る名牝と行っていいでしょう。


・秋華賞

この日は西武ドームにいたので、ちゃんとレースを見ていません。本命はアエロリットでしたが先行したものの直線失速しました。馬体が減っていた影響か馬場の影響かわかりませんが、カワキタエンカをかわせなかったのはちょっとだらしがなかったです。
勝ったのはディアドラで決め手が一枚上でした。リスグラシューはなかなか勝ちきれませんね‥。


・菊花賞

この日は麻雀のためあまり予想する時間もなかった上、台風の影響で5Rの芝2000m新馬戦が2分14秒台と酷い時計だったため、もう何来てもおかしくないと思いペーパー指名馬の13番人気ポポカテペトルから単複馬連総流し。惜しかった。
マイスタイルが5F64秒1というペースで逃げましたがこの馬場では早すぎ。ついていった先行勢は総崩れとなりました。最初に上がっていったのは武豊ダンビュライトで、これを呼び水にクリンチャーやポポカテペトルも上がります。直線に入るとダンビュライトは失速しクリンチャーが先頭に。押し切るかに見えましたが残り200くらいからエンジンがかかったキセキがあっさりと捉えます。また、ポポカテペトルも巻き返しますがこれはハナ差届かず3着まででした。各馬が上がっていくところを前に見つつ最後に仕掛けて差し切ったのは、3分18秒9という60年前のような勝ち時計にあっても実力差があったということでしょう。


・天皇賞(秋)

この週も台風の影響で馬場は水浸し。古馬1000万下芝2000mのレースが2分10秒1の勝ち時計と、先週に引き続き10秒近く余計にかかる馬場でした。これだけ馬場が良くなっている時代に2週続けてこのタイムというのは今後なかなかないと思います。
逃げたロードヴァンドールが直線に入る前に失速し2番手にいたサクラアンプルールが先頭を引きますが、この内に出遅れながらいつの間にか内から上がってきていたグレーターロンドンが来ていて、さらにその内からキタサンブラックが抜け出してきます。これもやや出遅れながらいつのまにか上がってきていました。
直線に入ると少しずつ外にだしつつ2馬身ほどのリードを取りました。これに追いすがるのがサトノクラウンでしたが、キタサンブラックの進路を少しずつ外に出して脚色の良いサトノクラウンの進路を塞ぎます。結果サトノは内に入り競り合いとなりますがわずかに届かず。キタサンブラックが逃げ切ってG1は6勝目となりました。
馬場は酷いものでしたがキタサンブラックとサトノクラウンの直線の攻防は名勝負と言って良いものでした。ただ両方まっすぐ追っていたらサトノクラウンの勝利だったでしょう。これを凌いだのは武豊の好騎乗でした。宝塚記念で感じたキタサンブラックの衰えの懸念はまだ完全に払拭できていませんが、残りの出走でG1最多勝と歴代最高賞金に挑戦する資格を得ました。

それにしても、この2頭を凱旋門賞に送り込んでおきたかったですね。この馬場で好走できる馬のほうが凱旋門賞でも通用しそうな気がします。

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