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11月22-23日のQMA [QMA13]

昨日の騒動で協会から呼ばれたことも意に介さず今日の白鵬は圧勝。まあ、このくらい図太くないと長いこと綱なんか張れないとは思いますが。


QMAは昨日今日と浦安で。昨日は有給で久しぶりの平日午前中から13時過ぎまでのプレーでした。

デフィー:QLv123  瑠璃賢者・天
D:11=6(3)-1-2#2-0 6-6
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決定戦出題:アニ2、スポ3、ライ2、社会2、文系2


好成績でした。もちろん昨日は人が少なかったからというのはありますが、それでも思ったよりは人が多く11時台でも対人決勝が成立しました。4月の時は成立しなかったので、トナメに少しは人が多くなったのかなと思えます。今日もフルゲートに何回かなりましたし。


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白鵬の件 [その他]

寝落ちして書けなかった昨日のことを。

白鵬連勝止まった、“物言い”のち仁王立ち 横綱「品格」どこへ

好意的に解釈すれば嘉風が待ったをしたと思って止めたのかもしれませんが、判断するのは行司か審判であり、それまでは取り続けるのが当然。負けたのは勝手な判断をしただけのことです。そして、その後土俵に上がらず何事か文句を言っていたのは流石に言語道断です。ふてくされた態度を取った力士は過去にもいますが1分も土俵に上がらないなんてことをした力士は記憶にありません。どうあれ対戦相手への礼を欠くことは相撲がスポーツであれ神事であれありえないことで、まして横綱の取る態度ではないでしょう。周囲の不振でまた勝てるようになってきたので精神的に緩んできたのでしょうか。

元々、横綱の振る舞いを総称して評論家やマスコミが言う「品格」なんていうものは、千代の富士の睨みを「威厳」と評した一方で曙の睨みは「品がない」と評した某作家のように、立ち位置によってその有無も見え方も異なるものであり、その言葉で総称してとやかくいうようなことは私は嫌いなんですが、これは白鵬の振る舞いの評価を全体として傷つける所業で弁護の余地が無いです。ただでさえ日馬富士の件が取り沙汰されている時にやらかすというタイミングも悪すぎます。ダメ押しなんかは横綱になった頃からあったので最近のマスコミの批判を見ても今更という感しかなかったのですが、これは間違いなく大きな汚点の一つとなるでしょうね。

相撲の話が長くなったのでQMAのことは今日とまとめて次項に。

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