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3月10-11日のQMA [QMA13]

大阪場所が始まりました。休場するつもりだったのに休みそこなった鶴竜は初日快勝。体は万全ではなさそうですが大関がふたりとも負けスタートなのでできるだけ頑張って欲しいものです。それ以外では逸ノ城の強さが目立ちました。長らく伸び悩んでいましたが、ようやくなにか掴んだのかもしれませんね。遠藤もようやく三役に手が届きそうな雰囲気が出てきました。


QMAは昨日は流山、今日は浦安で。

デフィー:QLv135→136   瑠璃天賢者・龍
D:18=5(3)-7-2#4-0 9-6
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決定戦出題:アニ6、スポ1、芸能1、社会5、文系4、理系1
グリバス:4勝2敗(G:3-2、U:1-0)
芸他Limited:5=0-0-0#3-2 0-2


トナメは予選落ちはなかったものの、各セットではあまり会心の内容というのはなかった感じです。あとから見ると数字自体はいいのだけど、どうにもすっきりしない感じ。
グリバスは、ようやくアヴェノセイメイのボコスカードは埋まりました。あとはヴァニィを2回くらい引けば終わりそう。
芸能その他は結局1回も決勝にいけませんでした。芸能サブジャンルの中では高いほうなんですけどやっぱり難しいですね。予選では区間賞も取れているからめぐり合わせが悪かったというのもあると思いますけども。

あと、QMAリウムはいろいろ改善が進んで、クエストの消費体力が半分になる変更とかがなされましたが1回のクエストが長くて少ししんどくなってきました。スタミナ消費は倍でもいいから経験値とかも倍にしてくれないかな。
なおURはまだ2枚しか出ていません。


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競馬ニュース雑感 [競馬]

ヘヴィータンクが引退、弥生賞で異例の重賞デビューも…

JRA DATA LABでデータが公開されている86年以降では初めてとなる重賞でデビューしたヘヴィータンクですが、勝ち馬から20秒以上離された最下位に沈んだあと、そのまま引退となりました。まあ、いかに相手がG1馬とはいえこれだけ離されると未勝利勝つのも多分無理なので、その決断自体はしょうがないかなと思います。ゴール時は拍手が起きていましたけど、中山大障害じゃないんだから。
多くの重賞競走はデビュー戦で出ることはできないのですが、2歳夏の重賞とクラシックのトライアルだけは出ることができるルールとなっているため、ルール上の問題はありません。また、重賞では10着まで賞金が出ることとちょうど頭数が10頭だったので出ることにしたのでしょう。ある意味不名誉な名前を残すことになったわけですが調教師や馬主に問題があるわけでもないんですよね。疑問視したりルール変えるべきと言っている人も結構いましたが、レースの体系が違うにせよ欧州とかだとデビュー戦が重賞で勝ったりする馬が数年に1頭くらい出てますし、ルール自体はこのままでもいいんじゃないですかね。


一部オープン競走のリステッド格付けについて

最初に見た感想としては「今更?」だったのですが。
来年から現在のオープン特別をリステッドレース(準重賞)と平オープン特別に区別するようです。今年の夏から、4歳6月の降級がなくなるためにオープン馬が増え、オープンレースも増えるので、その中でさらに格付けをわけるとのことでレースのレベルをわかりやすくするという目的もあるようですが、ただまあレース見ている人がそこにこだわるとも思えない。興味のない人にはわかりにくい区別が一つ増えるだけじゃないかな。興行上の重要性はないように思います。
一方でリンク先にもあるように、生産界的にはカタログ作成時に強調できる公式の材料が増えるので大きなメリットがあります。最近、オーストラリアへの移籍が多かったり、ヨーロッパで日本馬が活躍するようになってきましたので、国際的にアピールする材料を増やしたかったのかもしれませんね。


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