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12月15-16日のQMA [QMA14]

年が明けたら賢竜杯の予選が始まるみたいですね。来年7月とかあっという間に来てそうです。


QMAは昨日は流山、今日は浦安。

デフィー:QLv105  黄玉賢者・煌
D:11=2-4-3#2-0 5-3
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決定戦出題:アニ4、芸能4、社会1、文系2


他にサブカでも5戦0勝。昨日の最初のうちは良かったんだけど、後半と今日は低調。特に今日はひどかった。どうも落ち着かなくて最初の100円で見切りつけて帰ればよかったとあとになって思うし帰ろうかなとも思ったんだけど、せっかく来たのでと思ってなんか続けてしまいました。コンスタントに決勝行けているのにイラッとしだしたらその日はもう撤収のタイミングですね。

平日はほどほどにやります。

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朝日杯FS雑感 [QMA14]

先週の阪神JFを快勝したダノンファンタジーを新馬戦で相手にしなかったサウジアラビアロイヤルCの勝ち馬である牝馬グランアレグリアが出走し単勝150円の圧倒的人気になりました。まあ、強いのは間違いないのでしょうが、それでもそこまで強いのかと思ったので多少懐疑的に見てたのですが。中心したのは新潟2歳Sの勝ち馬ケイデンスコール。

レースはイッツクールの逃げをグランアレグリアが2番手で追走する展開に。800mの通過が47秒7とさほど早くなく、またグランアレグリアも楽な手応え。ああ、これは勝たれたかなと思ったのですが、直線に入るとグランアレグリアの少し後ろにいたアドマイヤマーズ、クリノガウディーが迫ってきます。グランアレグリアは残り200くらいで脚色が鈍って後続にかわされたところでゴール。

結局前にいた馬で上位を占めているのでペース自体は向いたはず。それでいて脚色で見劣ったグランアレグリアはちょっと拍子抜けでした。牝馬では上位でしょうが、事前の評判からすると牡馬を圧倒するような存在ではないのでしょう。さすがにこれで皐月賞やダービーを目指すとは言えないんじゃないですかね。アドマイヤマーズはスローを先行して33秒台の末脚で先頭に立ついつものような競馬をして普通に勝ったという感じ。無敗の4連勝で完成度が高いですが、ダイワメジャー産駒ということで皐月賞に向かっては今後の成長と距離が鍵でしょう。クリノガウディーは大健闘ですが、対アドマイヤマーズという点では完敗。ただ久しぶりにG1を争えるスクリーンヒーロー産駒が出てきたと思います。今後の成長次第でしょう。


・以下余談

それにしても阪神芝1600で阪神JFと朝日杯FSをやるのは同じ阪神で牡牝の王者を決めるためなんじゃないのかなと思うので、朝日杯は一時のように牡・セン限定に戻して完全に路線を分けてもいいんじゃないですかね。牝馬が両方を制するということに意味はないように思うのだけど。もっといえば、ホープフルSは実質的にラジオNIKKEI杯を昇格させた形になるので、従来どおり朝日杯を中山、ホープフルを阪神で開催すればいいと思うのだけど。ジャパンCダートの移設を含め関西圏、特に阪神のG1を増やすというJRAの方針があったと推測しているのですが、その観点からすればラジたんの昇格で事が済んだはず。長きに渡って後のG1馬を輩出してきたハイレベルのレースを実質的になくしてしまったのはもったいないと思うんですよね。



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