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賢竜杯振り返り [QMA15]

(注)ルールは賢竜杯公式サイトをご参照ください。

【初日】
会場は昨年と同じホール。ですが、昨年よりも人で濃密で暑かった気がします。それだけ多くの人が来ていたのかもしれません。最初から最後の???枠まで見てました。2日目に進めた人も進めなかった人もいましたが、長丁場の戦いお疲れ様でした。前日予選は何度か参加していますが、やはりあれはしんどいので気楽に見ていられるというのはありがたいという気持ちになります。

終了後その場にいた何人かの方と軽く食事をして解散。


【2日目】
前日予選でちゃさんの通過を確認したあと、本戦開始。オープニングムービーとコミッショナーの挨拶で開幕しました。昨年は1回戦は第1試合だったのですが、今年は最終試合。かつての越谷大会でもそうでしたが、割と早いか遅いかの両極端が多かったりします。

・1回戦

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通過枠は完全2抜け。組み合わせは3週間前に決まっていましたので対策を取る時間がありました。ただ、過去の大会の傾向などからサファイアさんとのーさんはおそらく主武器は使わないだろうから、何を使うか一点読みをするのは無理と判断し対策は放棄。で、多分向こうも自分の出題は読みきれないだろうと思っていました。だから条件は同じ。一方でゆーきゃんさんはおそらくライ順を曲げないと判断。すると、ここで落とすと確実に負ける、と考えて3週間ライ順だけ対策しました。まあ、出なければそれはそれでしょうがない。それなりにできるようにはなったかなという手応えで試合へ。

結果としては1Qのライ他4ミスが全てでした。アニ択で2問詰め、芸択はほぼ同じ。ライ順はおそらく全員が対策していたと見え、易しめの問題だったこともあって全員が全答。差は詰まらず3位で敗者復活戦へ。


・敗者復活戦

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通過枠は1抜け+惜敗率上位12人。基本的には1位でないと抜けられないのに九州最強のほへほへさんがいる時点でぬるい選択では負けると判断。ここは社並を切ることににしました。相手が何使うかは、たかぴろさんは開始前に挨拶したときに理順と宣言されてたのでわかりましたが、あとのお二方の分はもうあまり考えてませんでした。

ほへほへさんのアニ線を1ミスでしのいだ時点でなんとかできるかなと思いました。テリオスさんの文順は全答できてここで追いつき、自選はアクア・トトぎふを間違えてかなりうろたえましたが総じていい引きで2問差。最後の理順は一時予習を回していたこともあって無難に取りきりました。会心の内容で2回戦へ。

今回の出馬表でライバルとして挙げさせていただいたほへほへさんと最後の賢竜で対戦でき、勝てたのは嬉しかったです。


・2回戦

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完全2抜け。出題はライ多と少し悩みましたがグラフを見て右寄りがあまり刺さらなさそうな印象を受けて野球にしました。野球はもう何年も予習も決勝出題も激減していて、でも店舗大会で野球でやらかすと昔とのギャップでいたたまれない気持ちになるので使うにはかなり怖かったのですが、今回のルールではどこかで使わないといけなくなるのでここで。

さすらいさんの社多で2ミス。この時点で2位に2問ビハインド。2Qの野球では一旦2問詰めましたが、最終問題を単不して逆戻り。苦しいなコレは、という感じだったのですが3Qのゲーちゃを単独含む全答(ただし80点)で、逆転。ラストは社文字で、1問単不して追い込まれましたがなんとか逃げ切って2位通過。結果が出るまでは確信は持てませんでした。


・3回戦

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完全2抜け。出題選択肢として残っているのはライ多、文タイですが、文タイはらいでぃらさんが強かった印象があったため、ライ多にしました。

1Qのライ○×は3ミスと大きく出遅れ。そういえば前回もつつみさん(前作はキムタクさん)のライ○×で炎上したんですよね。進歩のない話です。気を取り直して自選はしっかり全部取ってで1問詰め、芸多は2ミスでしたが概ね現状維持。4Qの理グルは92点台の全答。ただ、1問差があって負けたと思っていました。

…結果は0.23点差の3位。実はらいでぃらさんが2位だと思ってたので、シオソさんから僅差の2位だったのは驚きました。点差も、トータルであと0.5秒早く答えていればひっくり返る差だったので極めて惜しい結果…ではあるのですが、相手との間隔をしっかり見極められていなかったので、素直に負けという認識でした。ただ、終わったあと少し立ち上がるのにためらいはありましたが。


・総括

昨年と同じところで同じ負け方をした感はありますが、各ジャンルに一つ武器を仕込んで使い分けながらプレーすることはできるようになったので、数年前と違ってスタイルを変えることができた上での結果ということで納得はしています。最後の賢竜ということで一つの区切りにはできそうです。ただ、やっぱり負けた瞬間からしばらくは悔しいと思ったし、悔しい気持ちは結局すり減らないものだなと。そういった思いもひっくるめてまだまだこのゲームを面白いと感じているので、店舗大会参加はもうあまり多くなくなるとは思いますが、まだ続けていくと思います。


・優勝

むげんどうさきさんが優勝。何度も挑んで届かなかった頂点に最後に届きました。最終回と言うなら彼が勝って終わるのは大団円と言えるのではないでしょうか。決勝2本連取は本当にすごかったです。おめでとうございます。


・盃、その他

コミュ障なのであまり多くの人と会話したりはしませんでしたが、話したい人と全員ではないですが話すことはできたので良かったです。その他、大会に参加・観戦していて思ったことは、そのうちコミッショナーに会ったときに直接話せばいいかなと思いますので、ここでは割愛。


・お礼

振り返りの締めとして。対戦した方お会いした方、そしてスタッフの皆様ありがとうございました。楽しい2日間でした。そして、QMA2をプレーしはじめて最初に賢竜杯を知った頃は遥か彼方にあるように感じていたものでしたが、出場が自分の目標にもなり、また参加して色んな人と知り合えた場にもなりました。自分に対してもQMA界全体に対しても、大きな位置を占める大会でした。長い間の開催お疲れ様でした。そしてありがとうございました。


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今日はプレーなし [その他]

賢竜杯から一夜明けて今日はプレーなしです。

まあ、流石に今日はプレーお休みのつもりではあったのですが、帰省中の甥っ子(5)と姪っ子(2)に捕まり、祖父(私の父)と公園連れて行ったり、リュウソウジャー見たり、イオン連れて行ったりしてたので、QMAどころでなくPCに向かっているのも午後の数時間だけでした。

とりあえずジオウの話と、リュウソウジャーに芸エフェで聞かれる人が出ていることを理解。もうアニ特は私には刺さらないので投げないほうがいいと思いますよ!


賢竜杯の振り返りは上記の合間にTwitterの方には上げましたが、後ほどこちらにも書きます。

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