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4月16-17日のQMA [QMA17]

ロッテの佐々木朗希が今日も8回までパーフェクトを続けましたが、打線が無得点だったこともあってかここで降板。10年前ならそれなりに賛否両論の議論になりそうな降板でしたが、SNSを見ている限りでは好意的な反応が多く、15年前のドラゴンズ山井の一件から考えると時代は変わったんだなあと思います。まあ、逆に各種の記録の出にくい時代にはなっているんでしょうが、選手の健康を優先できるようになっているのはいい方向の変化でしょうからね。


QMAは浦安、津田沼で。

デフィー:QLv117→118  天青賢者・極
D:10=7(2)-2-0#1-0 7-5
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決定戦出題:アニ2、芸能3、ライ1、社会3、理系1
協力プレー:1勝0敗(H:1-0)
検定SS:モンスター・妖怪(9クレ)


トナメは人が揃っている割に決勝まで人が残れない事が多かったですね。個人的にドラゴン組に関してはCOMの強さはそれ相応のものがあっていいと思っていますが、☆4以上が多かったんで問題難易度的にはもう少しボーダーは低くてもいいと思うのですが……。バランスは難しい。


十三機兵防衛圏が面白いのでしばらくQMAのペースが落ちるかもしれません。4日で10時間とかプレーしたコンシューマゲームは久しぶりです。


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競馬ニュース雑感(4/17) [競馬]

・桜花賞

思い入れのあるディーマジェスティ産駒が出ていたのでそこから総流しを少額買った上で、混戦で何が来てもおかしくないようにみえるので、相手なりに走れて決めてもあるスターズオンアースからの馬券が本線でした。


カフジテトラゴンの逃げは2F目が10秒8と早かったもののその後落ち着き馬群は一団、2番手にいたウォーターナビレラが抜け出し、内からナムラクレア、外からはサークルオブライフなどが追い込む流れ。しかし、ごちゃついた馬群をこじ開けてスターズオンアースが抜け出してきます。そのまま僅かに粘るウォーターナビレラを差して優勝となりました。大外から追い込みに賭けた1番人気のナミュールは10着。

ウォーターナビレラがスムーズに乗ったのに対し、スターズオンアースは危うく壁に引っかかってそのままの危険性もあったと思いますが、我慢して道筋を見つけ出した川田の勝利でした。負けてたら(人気から見て世間はともかく私は)かなり憤慨したと思いますが、勝ったので文句の言いようはありません。ナミュールは大外が厳しかったようですが、10着とはいえ0秒3差なので見限るようなものではないでしょう。いずれにしても混戦状態は変わらず、オークスの行方もまだまだ見えません。


・中山グランドジャンプ

オジュウチョウサンにかつての脚力がないのは明らかなのですが、コースどりや飛越が巧みで少しずつアドバンテージを取っていくんですよね。非常に老獪な勝ち方でした。他のレースはともかく、大障害コースならまだまだやれそうです。暮れの大障害でも無事に良い走りを見せてほしいと思いますが、そろそろ世代交代を促す新たな馬にも出てきてほしいです。


・皐月賞

稀に見る大混戦の皐月賞でした。穴を開けるならハイペースになったときの差し馬ということで、京成杯からという間隔はあまり気に入らなかったのですが、オニャンコポンから。

アスクビクターモアが逃げ、デシエルトが2番手。すんなり折り合ったためか1000mのペースは60秒2とさほど早くない展開。こうなると後方勢はちょっと厳しかったです。アスクビクターモアが粘るところ、馬場も真ん中からイクイノックス、外からジオグリフが伸びてきます。ダノンベルーガは内側の馬場が良くないのかじわじわとしか伸びず厳しい展開、一旦イクイノックスが突き抜けるかに見えましたが外のジオグリフが坂上で捉えました。最後に大外からドウデュースが追い込みましたが3着まで。オニャンコポンは突き抜けるほどの伸びはなく6着まで。

イクイノックスとジオグリフの差は内外とうまく合わせて追える展開になった分かなと思います。福永がうまく立ち回った結果とも言えるでしょう。能力差は現時点で感じられません。外厩での調整が中心の2頭なのでレース間隔など今までのような常識が通用しない可能性はありますが、レース見た感覚ではダービーではイクイノックスのほうが上になりそうに思います。ドウデュースはちょっと後ろから行き過ぎた感。ハーツクライ産駒は皐月賞苦手ということもあるので府中ではもっといいのではないでしょうか。

ダービーは馬体もよく見えたので現時点ではイクイノックス最有力と考えているのですが、ここからは完全に個人的な思いですが不正受給教唆税理士の天皇賜盾拝受と同じくらいパワハラ暴力事件で前科の付いた調教師にダービートレーナーの称号は与えたくないので、他馬の巻き返しか新星の登場に期待したいと思います。


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