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6月3-4日のQMA [QMA17]

今日のライオンズ、平良の交代やサトシュンティノコが打たれたのは結果論なので仕方ないと思うのですが、金子の代打はどうだったのかというと……。今の金子なら長谷川のままでもと思うし左なら平沼のほうがとも思うのですが、辻前監督といい金子の評価は市井とベンチで違うようです。あとは、投手が守備でやらかすたびに十亀るとか茶化すわけですが、エンス髙橋光成佐藤隼輔とみんなしてやらかしているのを見ると、投内連携ちゃんと練習してるの?という気になります。負けるのは仕方ないのですが、雑な部分が見えるとストレスがたまるのでしっかりしてほしいと思います。


QMAは浦安とか津田沼で

デフィー:QLv141  天青天賢者・神
D:7=4(3)-3-0#0-0 3-2
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決定戦出題:アニ5、社会1、理系1
検定SS:バスケットボール(6クレ)
スポーツLimited:サブカで7回


スポーツリミテッドは最高点で248.70点。なんとか100位には残りそうです。サッカー全般、格闘技、北米スポーツなどスポーツは文系よりも遥かに穴が大きいので予選から決勝まで点数を出すのは難しいのですが、ぎりぎり耐えられました。次回Limitedはライスタですが、土日プレーできない可能性が高いので100位以内はおそらく狙えないと思います。ところでLimitedのときだけパネルの反応が悪い気がするのですが気の所為ですかね……。

バスケ検定は思ったよりは早くSSまで届きましたが、BjリーグもNBAも基礎知識がないため、点数は全く安定しません。SSSまで取りに行くのは厳しそうです。



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安田記念雑感など [競馬]

【英ダービー】ディープインパクト産駒最終世代が歴史的快挙!オーギュストロダンV

ディープインパクトの最終世代は12頭。どうやら日本での最終世代はクラシックを勝つことはできなさそうですが、海外、それもダービーステークスでの達成ということで、やはり快挙といっていいでしょう。種牡馬の墓場と言われた日本に海外から種付を求めて繁殖を送り込まれる種牡馬が現れ、欧州の大きなレースをいくつも勝っているというのは、何度か書いていますが日本競馬の到達点を示す金字塔の一つと言えます。

一方で、欧州においても米国などと同様にミドルディスタンスの重要性が高まり、クラシックディスタンスの地盤が低下してきているという現実もあります。近年英国ダービーから種牡馬として成功している馬はほとんどいませんし、バーイードの選択肢を見ても分かる通り、キングジョージは見向きもせず凱旋門賞も袖にしたように選択肢から外れつつあります。そうしたなかでいまだクラシックディスタンスや更に長い距離が比較的元気な日本種牡馬(とりあえずはディープインパクトだけかもしれませんが)の実力が、この距離においては欧州の種牡馬を凌駕しつつあるのかもしれません。

あとはこうした結果を見ると日本の血統が、向こうに通じないということではないのでしょう。凱旋門賞に勝つために必要なもの、あるいは欧州と日本の育成や調教の違いが見えてくれば。勝てるようになるかこだわらなくなるかどちらに向くかはわかりませんが、また向き合い方も変わってくるのではないでしょうか。


・安田記念

土曜の昼間で降り続いた大雨の影響がどのくらいあるか気になっていましたが、その後の晴天で良馬場まで回復しました。天気のおかげにしろ東京競馬場の水はけも凄いものですね。

展開的にはやや早めになると思い、大外ではありましたが中団あたりからうまく立ち回れそうなソングラインが本命でした。相手はマイルの実績馬を中心に。

ウインカーネリアンを前にジャックドールが2番手、ソダシやセリフォスはその後ろ辺り、ガイアフォースやソングラインは中団、シュネルマイスターはかなり後方からという位置取り。800m通過は46秒0、1000m57秒6とそこまで速いペースではありませんでした。それもあって直線に入っても前にいたジャックドールが抜け出して粘ります。ソダシが追うも差を詰められそうな手応えはなく、その後離されます。この2頭の狭い間をセリフォスがこじ開けてジャックドールを交わしますが、手間取った分時間がかかり外から追い込んできたソングラインは抵抗できませんでした。最後に追い込んできたシュネルマイスターもセリフォスまでは届かず3着まで。ソングラインが連覇を果たしました。

ソングラインは理想の展開になったのではないかと思います。直線も着実に伸び、やや内には刺さっていましたが最後まで脚色は衰えませんでした。完勝と言っていいでしょう。セリフォスはもう少しスムーズに抜け出していれば更に差は詰まったと思いますが脚色は明確に差がありました。シュネルマイスターはもう少しペースが早くなる見込みだったのかもしれません。上がり3F32秒8はメンバー中で抜けた最速でしたが、マイラーズCのときと異なり相手が強く前も止まっていないのでこうなってしまいますね。ジャックドールは自分は無印だったのですが手応えよく直線でも逃げていたので肝が冷えましたが最後は差されました。今まで2000しか走っていないので初戦からよく頑張ったとも言えますがペースの割に決め手で劣ったように見えるので、逃げるにせよ控えるにせよもう少し距離があったほうが良さそうです。

3歳馬はシャンパンカラーが14着、ドルチェモアが18着と惨敗。4キロもらってこれでは世代レベルについて疑問符がつく形になると思います。なので秋に向けても今回の上位陣の争いになると思いますが、ソングラインがこの2走の内容を見る限り少し抜け出していると思います。

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