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バトンが回ってきましたよ [野球]

なにか、ちぃといつ先生からバトンが回ってきているようなので、ちょっと書いてみましょうか。
お題は【西武ライオンズ】

◆最近思う…【西武ライオンズ】
ジャイアンツの惨状を見ていると、定期的にいきのいい若手が出てきていいプレイを見せてくれるライオンズは実にいい球団だなあと思います。反面としてベテランに容赦ない厳しい側面もありますが。

◆この【西武ライオンズ】に感動
事前の劣勢の下馬評を覆して4タテした90年日本シリーズとかも感動なんですが、80年代末から90年代初頭の西武VS近鉄の大熱戦を見せてくれたことでしょうか。89年10月13日のダブルヘッダー緒戦、ブライアントに勝ち越しホームランを食らってライトスタンドを振り返るときの渡辺久信の、全てを出し尽くして尚敗れた敗者の表情を見て、負けたのに感動したのは、多分生涯忘れられないと思う。あの時代のライオンズは真剣勝負の凄みとその先にある感動をいつも見せてくれていました。

◆直感的【西武ライオンズ】
なぜかいつの時代も若いチームという印象。あるいは白いユニホーム。

◆好きな【西武ライオンズ】
好きになった直接の原因は、後楽園球場でスティーブの大乱闘を見たからです。帽子をとばしてザビエルはげを晒しながら投手(川原だったか)に向かっていく彼を見て妙に興奮し、それ以降ライオンズのファンになりました(それまではブレーブスがすきだった)。
とりあえず、軟投から剛球、豪打から巧打、好守・強肩から魔送球wまで、ライオンズの野球はあらゆる要素をいつも持っています(多少欠ける時代もあるけど)。世間の評価より西武の野球はずっと面白いのです。その辺がライオンズを好きでい続けている原因でしょう。

◆こんな【西武ライオンズ】は嫌だ!
オーナーやフロントのどぎついやり口(平塚や村上解雇の一件とか、80年代の一部選手の入団の経緯とか、「やりたければどうぞ」とか)を良くねたにしてますが、これ以上きついのはやめて欲しいですね。(あ、最後については私は堤さんに同情的です。いずれ機会があれば書きます)。

◆この世に【西武ライオンズ】がなかったら
元々無ければ他のチームのファンをやってるでしょう。でも今無くなったら野球見なくなるでしょうね。だからこそ球団の消滅は、その球団のファンじゃなくても反対の声を上げる必要があります。好きな球団がなくなるというのは野球が無くなるというのとほぼ同義なのだから。

◆次に回す5人(【指定】付きで)
自分の知り合いには概ね回っているような気もしますし、ここでストップしておきます。


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