競馬ニュース雑感(7/20) [競馬]
「ディープインパクト 125 世界 2006年7月 ハリケーンラン」なんていうキーワードでこのブログをたずねてきた人がいるので、ちょっと雑感を述べてみる。いや、得るものが無かったと思うので申し訳ないと思うわけで。
宝塚記念の時のRRからさらに1ポイント上乗せて125ポイント。これで、上半期の世界1位タイの数字となりました。
宝塚は中国に行っていたときでレースを見てないので、当時のレースレートの妥当性はなんともいえないんですが、昨年の数字といい今回のといい、JRAのハンディキャッパーもプッシュするときはするんだなあという感じです。とりあえずディープインパクトは不世出の馬という思いで高い数字を残すよう突っ走っているように思います。まあ、天皇賞などでは実際に強い競馬を見せてますし、ハーツクライが海外で勝っていることで裏づけされている部分はありますが、常に一歩先行しているハーツクライが下の立場におかれるのは、ハーツクライに思い入れがある人間としてはちょっと残念。
前にも書きましたが、JRAのハンディキャッパーはやや控えめな(しかしおそらくは世界一公正な)レートをつけていると思ってましたので、強気な主張をするのは歓迎です。日本でしか走っていないことで海外の競馬マスコミなどにはあれこれ書かれるかもしれませんが、凱旋門賞で自身の強さとJRAのハンディキャッパーの優秀さwを照明して欲しいと思います。
2006-07-21 00:38
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