4月の総括

例によって月毎の成績まとめです。
QMA8では最初なので改めて書きますが、この種の成績書き込みは単なる月ごとあるいは一定ゲーム数ごとの区切りのまとめですが、実質的には筆者のQMAへのモチベーションのためにやっております。要は少しでも良くしようということが念頭にあります。あとは、自分がQMAはじめた頃にはブログ書いてたプレーヤーの成績とか正解率を参考とか目標にしてましたので、このくらいの数字でこのくらいの成績になるのかの参考や、追いぬくターゲットにでもしてもらえばと思います。

というわけで興味のある方は続きを読むの方へどうぞ。

成績は3月（29-31）の分も含みます。また勝率等はドラゴン組のみ。

【全国トーナメント】
デフィー：修練生8級→青銅賢者四段
D：321=60(48)-61-41-26#113-20　58-54　4-1
P：3=3(0)-0-0-0#0-0　2-2　0-0
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
勝率：18.69%、決勝進出率：58.57%、準決勝進出率：93.77%
月間平均順位：4.336（1,392/321）
月間正解率：77.34%（6,159/7,964）
決勝出題回数：アニ38、スポ43、芸能48、ライ23、社会24、文系15、理系0


稼動直後とはいえちょっとやり過ぎた気もします。純粋な4月のトナメプレー数は304で、トナメが300越えたのはQMA4の4月以来のことです。さて、成績的には30日の27戦11勝で大分取り戻しましたが、QMA7終盤と比べても各指標はいまいち。これは、フルゲートが続いていたこともありますが、予選が個別形式になって成績が偏るようになっているのもあります。苦手な形式が出るとジャンルに関係なく苦労します。というわけで早くもフェニ落ち1回。
決勝の出題は前作同様グラフを見ての出題になっています。やはり左側が多めですが、スポは知り合い相手に野球を投げることが多いこと、芸能は回線落ちのときの出題が多いと考えると、実質的にはアニゲが多いという感じ。まあ、こういうやり方をして紅玉になってもしょうがないので、スポーツが伸びすぎるようなら天青か翡翠のどちらかになるようにしようと思います。あと、今作はライスタの出題が多くなってます。トナメでの体感的にも、相対的に難易度が上がっているように感じます。


【協力プレー】
2回やって9階失敗と、9階討伐成功。手軽な深さと、アイテムの導入で工夫のし甲斐もでき、楽しくなったとは思いますが、私はトナメのほうが性に合うのでトナメ中心に。今作のドラゴン予選の難易度は、協力プレーの隆盛でやけに煮詰まってるからかなあなどと思うのですが、どうなんですかね。


【正解率】（カッコ内は前作最終との比較）
通算正解率：77.34%（+1.41）
ノンジャンル：74.60%（-0.77）
アニメゲーム：71.41%（+0.18）
スポーツ：83.67%（-0.01）
芸能：77.81%（+5.44）
ライフスタイル：74.80%（+0.93）
社会：78.78%（+1.23）
文系学問：80.08%（+2.38）
理系学問：76.60%（+0.13）

グラフは１５３２４４３。前作は１５１２３３３でしたので芸能、社会、文系が相対的に伸びています。芸能が伸びたのはなんといっても芸タイ部のおかげです。…しかし昔１５１１１という尖ったグラフだったころの面影がなくなってきましたね。もうちょっとスポーツ頑張らないといけないのかもしれません。

総合で前作比+1.4。QMA7より若干優しめの調整がされているように思うのですが、まだ300クレくらいではなんとも言えないですね。ジャンル別には、ライスタがかなり難しい気がするのですが、どうなんでしょう。伸びているのは決勝で出題しているものにからくりがあるので、実際にはもっと低いはずなのです。