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ドバイミーティング、高松宮記念など [競馬]

・ドバイミーティング、日本馬が2勝

芝のレースでは好結果、オールウェザーでは今ひとつという感じですかねえ。ドバイデューティーフリーのジャスタウェイの強さには驚きました。レコードの大幅更新と6馬身1/4の着差ということで、大幅に国際レーティングを上げそうです。また、シーマクラシックでのジェンティルドンナの相変わらずの横の強さはさすがでした。ムーアのコースどりははっきり言ってやらかした感じでしたが、救われましたね。

一方オールウェザーではブライトラインは先行したものの伸び切れず5着、ワールドカップのベルシャザールとホッコータルマエは完敗。ブライトラインは国内での実績からまあこんなものかもしれませんが、ワールドカップの方はここまで惨敗するとは思っていませんでした。幸騎手のいうとおり馬場も合わなかったのでしょう。

それにしてもジャスタウェイのオーナーは目立ってましたね。あの手に持っているのは何だというのが、海外の競馬ファンの間で話題になったりするのでしょうか。


・高松宮記念

雨のため午前中から1200mで4秒位は遅い馬場。先行有利になるだろうし函館の荒れ馬場でも問題がなかったストレイトガールで大丈夫だろうという読みでした。3番手くらいから追い込む感じで。
ただ、結果的には思ったより後ろに行く形になりました。これは誤算。また直線も思うように伸びませんでした。結局3着止まり。あるいは湿った馬場は向いてなかったのかもしれませんね。
勝ったのはコパノリチャード。2番手につけると馬場の真ん中あたりをまっすぐに伸びてきました。荒れた馬場を避けて外を回した各馬を尻目に距離得も稼いでの3馬身差快勝。このあたりは、さすがはミルコ・デムーロという騎乗ぶりでした。個人的には1200は短いんじゃないかと思ってましたが問題なかったですね。それにしてもこのところDr.コパの馬が大活躍です。時代は風水ですかねえ。


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