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道央ぐだぐだ紀行(その1) [旅行]

今年も夏休みはなんとか1週間まとめて取れたので、旅行に行くことにしました。休みはギリギリまで決まらなかったのですが、なんとか宿も押さえられたので、門別競馬場を中心に道央の乗り鉄をするべく北の楽園であるところの北海道へ向かいました。まあ、自分は鉄道で行き来するのでギリギリでも運賃は変わらないのですが、ホテルは値段の割にいまいちの内装でやはり割高でした。最低でも1週間前には決めたいところですね。

そういうわけで、鉄道に乗ったというのが中心でほとんど観光などはありませんが、しばらくお付き合いください。


【8月2日】東京→新青森→函館→(砂原支線)→長万部→小樽→深川

今年も例によって鉄路で北海道へ。時間的には飛行機のほうが圧倒的に早いけど、休みが確定できない以上安いチケットは取りようもなく、それなら好きでもない飛行機に乗るよりは鉄道のほうがいいのですよね。というわけで、ようやく新青森まで新幹線を乗り通しつつ函館へ。

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で、2時間ほど乗換えに余裕があったので、函館といえば海鮮丼でしょうということでまずは昼飯を。向こうで食べているという心理効果もあるのかもしれませんが、やはり東京で同じものを食べるよりも美味しく感じられます。

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その後、函館港に係留されている青函連絡船の展示などを見たりしました。宇高連絡船は幼少時に何度も乗ってますが、こちらは残念ながら乗ることは出来ませんでした。一度は乗ってみたかったです。

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食事も済ませ時間をつぶしたところで乗り鉄開始。この日は函館本線の未乗区間を乗ることに。まずは、砂原支線を経由して長万部まで。

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途中、大沼付近で炎上ならぬ大雨となりましたが、少々の遅れで長万部まで到達。長万部からは、特急の通る室蘭本線ではなく、小樽経由のいわゆる山線で札幌方面へ。

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途中、QMAの社会タイピング問題でもお馴染みの蕨岱駅(JRで駅名五十音順の最後の駅)を通過するなどで、小樽そして札幌まで乗り通しました。せっかくはじめて小樽まで来たのに、降りもせずに過ぎていったのは残念でしたけど。これで函館~旭川間の函館本線は完乗。

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この日は翌日の行程を踏まえて深川まで行って宿泊。着いたのが23時ではさすがにどこの店も開いておらず、コンビニで軽めの食事を買ってきて食べてそのまま就寝しました。

(続く)

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