三江線ぐだぐだ紀行(その4) [旅行]
旅行の続き。
【8月31日(続)】出雲市→出雲大社
ホテルに荷物をおいたあと、出雲大社の参拝に。ちょうど一畑電車が出るタイミングだったので、行きは電車で。電鉄大社線は椅子が外向きでした。JR九州の「指宿のたまて箱」みたいな感じ。まあ別に外に絶景があるわけではないのですが、せっかくの旅行なら外を見ながら行くほうが楽しいとは思います。
そして出雲大社へ。まずは、相撲ファンとして本堂手前の相撲の始祖に参拝。
ついで本堂へ。流石に18時近くになっていたので、もう社務所もひとつしか開いていないし、ほとんど人もいませんでしたが。ただ、いつぞやの伊勢神宮と違って人の少ない境内は少し重々しく感じられますね。
お参りも済ませて甥っ子にお守りとか買ったのち少し境内をぶらぶらしてから撤収。夜も近いし参道で出雲蕎麦でも…と思ってたのですが、参道の店は団体客が帰っているからかほとんどがすでに閉店していました。しかたないから出雲市駅に戻ろうと思ったのですが、バスも電車も1時間近くあと。そのため時間つぶしがてら近くの旧大社駅を見に行くことに。なお、駅舎開放は18時までで、自分がつく直前に閉まった模様。
東京駅、門司港駅と並んで重要文化財指定されている駅舎ですが、大社線は1991年にすでに廃止されているため駅の跡地が公園になっています。ホームにはSLが留置されたままになっていますが、サビが目立っていました。構内には私と、犬の散歩をしていた地元の人しかおらず、夕闇に染まっていく駅舎と朽ちようとしているSLの組み合わせは非常に物悲しい雰囲気でした。
で、出雲市駅に戻って蕎麦屋で三色割子そばを地酒とともにいただいて、この日の旅程は終了。ラーメン屋に併設の蕎麦屋だったんですが、思ってたよりも大分美味しかったです。
最終日までこの項に入れると長くなりすぎるので、一旦ここまで。次で終わります。
【8月31日(続)】出雲市→出雲大社
ホテルに荷物をおいたあと、出雲大社の参拝に。ちょうど一畑電車が出るタイミングだったので、行きは電車で。電鉄大社線は椅子が外向きでした。JR九州の「指宿のたまて箱」みたいな感じ。まあ別に外に絶景があるわけではないのですが、せっかくの旅行なら外を見ながら行くほうが楽しいとは思います。
そして出雲大社へ。まずは、相撲ファンとして本堂手前の相撲の始祖に参拝。
ついで本堂へ。流石に18時近くになっていたので、もう社務所もひとつしか開いていないし、ほとんど人もいませんでしたが。ただ、いつぞやの伊勢神宮と違って人の少ない境内は少し重々しく感じられますね。
お参りも済ませて甥っ子にお守りとか買ったのち少し境内をぶらぶらしてから撤収。夜も近いし参道で出雲蕎麦でも…と思ってたのですが、参道の店は団体客が帰っているからかほとんどがすでに閉店していました。しかたないから出雲市駅に戻ろうと思ったのですが、バスも電車も1時間近くあと。そのため時間つぶしがてら近くの旧大社駅を見に行くことに。なお、駅舎開放は18時までで、自分がつく直前に閉まった模様。
東京駅、門司港駅と並んで重要文化財指定されている駅舎ですが、大社線は1991年にすでに廃止されているため駅の跡地が公園になっています。ホームにはSLが留置されたままになっていますが、サビが目立っていました。構内には私と、犬の散歩をしていた地元の人しかおらず、夕闇に染まっていく駅舎と朽ちようとしているSLの組み合わせは非常に物悲しい雰囲気でした。
で、出雲市駅に戻って蕎麦屋で三色割子そばを地酒とともにいただいて、この日の旅程は終了。ラーメン屋に併設の蕎麦屋だったんですが、思ってたよりも大分美味しかったです。
最終日までこの項に入れると長くなりすぎるので、一旦ここまで。次で終わります。
2016-09-17 01:36
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