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チャンピオンズカップ雑感 [競馬]

本命にしたのはルヴァンスレーヴでした。1800の持ちタイムがないのが不安でしたが、南部杯の勝ちっぷりを見るに200伸びたところで問題はなさそうということで。

アンジュデジールの逃げは1000m61秒9とさほど速くもなく、これを内側2番手で追走できていた時点で事実上勝負あったかなという感じでした。直線に入って早々に先頭に立ち、そのまま2馬身半以上の差を後続につけて快勝。追い込んできたウェスタールンド以外には上がり3Fのタイムでも勝っていて文句のつけようがない優勝でした。強かったです。

2着はサンライズソアが確保するかに見えたんですが、唯一34秒台の末脚で最後方から追い込んできたウェスタールンドは少し展開が嵌った感はありましたが鮮やかな差しでした。サンライズソアは前を見る形で進められたと思うのですが伸びきれず。オメガパフューム、ケイティブレイブとならんでJBCの疲れもあったか。4着のアンジュデジールは牡馬に混じって大善戦でした。

いずれにしてもルヴァンスレーヴがダート界の頂点に立ったといっていい内容だったと思います。早々に種牡馬入りしなければ、長い間王者に君臨しそうです。


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