ぐだぐだ紀行2023春(その2) [旅行]
【4月10日】博多→西鉄→甘木鉄道→西九州新幹線→長崎
2日目はまずは西鉄から。
2007年に太宰府に行ったのと、荒尾競馬のついでに新栄町のゲーセン(A-JAM)に行ったときに乗った区間以外を今回は乗りつぶし。ということでまずは大牟田まで特急を乗り通しました。
このあと折り返して甘木線に乗りに行く途中で大牟田に荷物を忘れたことを思い出したので、引き返し。まあ、あったので良かったですが2時間遅れました。仕方がないので大牟田駅で新幹線とリレーかもめの指定席を2時間遅くして再移動。
西鉄甘木駅から甘木鉄道の甘木駅まで歩いて乗り換え。ここで鉄印を入手したあと、しばらく時間があったので朝倉市名産の蜂蜜とかそれを使用したお菓子をお土産として更に移動。
基山まで乗り通したあと鹿児島本線に乗り換えて鳥栖へ移動。ここで弁当を買ってリレーかもめに乗車。駅弁はかしわめし弁当です。九州各地にかしわめし弁当があって、かつて折尾駅のものを食べたことがあったと思うのですが、味付けって共通しているんですかね。ちょっと覚えていないです。
1時間ほどで武雄温泉駅に到着し、対面に停車している西九州新幹線に乗り換えました。指定席はご覧の通り木の質感がある座席であり、2x2の座席は快適でした。30分弱しか乗っていられないのはもったいないですね。やっぱり博多あるいは新大阪から直通してこそ威力を発揮すると思うのですが、佐賀県の事情もあるので難しいところです。いずれ開通するのではないかと自分は考えていますがいつになるやら。自分が生きている間には難しいかもしれません。
ということで長崎に到着。再びJR九州は全線乗車となりました。
さて長崎についたあと荷物を駅のロッカーにおいて、まず目指したのは観光港でした。以前高校の修学旅行のときに乗り残った長崎湾の観光船が16時発だったので、2時間遅くなったものの間に合うだろうと思っていたのですが、
船の工事のために運休でした。縁がないですね……。まあ、仕方がないので市電の乗りつぶしをしつつ適当に街を歩くことにしました。
グラバー邸とか大浦天主堂はかつて訪れていたので、そのとき行かなかっためがね橋とか、浜町のアーケードとか、出島付近のオランダ建築などをぶらぶら見つつ夕食までの時間を過ごしました。アーケード街があるとついゲームセンターを探してしまうのですが、パッと見では見つかりませんでした。昔はだいたい一つくらいはこの手のアーケードにはゲーセンあったものですけど、いまは難しい。
夕食は大浦天主堂近くの四海樓でちゃんぽんと中華春巻きを。ちゃんぽんの元祖の店とのことで、近くを通ったので行ってみました。ちゃんぽんはラーメンほど土地ごとに魔改造されているわけではないでしょうから、実のところ東京で食べられるちゃんぽんとの味の違いは私にはわからないのですが、海を見ながら食べられるのは良かったですし、味自体も美味しかったです。満足して移動。
そして、その後ホテルに荷物をおいたあと、せっかくなので稲佐山のロープウェーで山頂に上って夜景を見ることにしました。
ロープウェーを降り、光の回廊を抜けると展望台。目の前に輝くような夜景が広がっていました。ちょうど船が入ってきて汽笛を鳴らすなどとても良い雰囲気で、まあ有り体に言っておっさん一人でみているのもどうかと思いますが、とはいえ夜景はやはり評判になるだけのものはあると思います。きれいでしたね。
自分は19時半くらいから1時間くらいいましたが、まだまだロープウェーで上がってくる観光客がたくさんいました。外国人も多かったですし、こういう部分にもコロナ禍からの回復を感じられました。
その後、市電の停留所付近まで戻り、昼間に乗り切れていなかった区間を乗り通してきました。これで長崎市電は完乗。というところで2日目はおしまい。次項に続きます。
2日目はまずは西鉄から。
2007年に太宰府に行ったのと、荒尾競馬のついでに新栄町のゲーセン(A-JAM)に行ったときに乗った区間以外を今回は乗りつぶし。ということでまずは大牟田まで特急を乗り通しました。
このあと折り返して甘木線に乗りに行く途中で大牟田に荷物を忘れたことを思い出したので、引き返し。まあ、あったので良かったですが2時間遅れました。仕方がないので大牟田駅で新幹線とリレーかもめの指定席を2時間遅くして再移動。
西鉄甘木駅から甘木鉄道の甘木駅まで歩いて乗り換え。ここで鉄印を入手したあと、しばらく時間があったので朝倉市名産の蜂蜜とかそれを使用したお菓子をお土産として更に移動。
基山まで乗り通したあと鹿児島本線に乗り換えて鳥栖へ移動。ここで弁当を買ってリレーかもめに乗車。駅弁はかしわめし弁当です。九州各地にかしわめし弁当があって、かつて折尾駅のものを食べたことがあったと思うのですが、味付けって共通しているんですかね。ちょっと覚えていないです。
1時間ほどで武雄温泉駅に到着し、対面に停車している西九州新幹線に乗り換えました。指定席はご覧の通り木の質感がある座席であり、2x2の座席は快適でした。30分弱しか乗っていられないのはもったいないですね。やっぱり博多あるいは新大阪から直通してこそ威力を発揮すると思うのですが、佐賀県の事情もあるので難しいところです。いずれ開通するのではないかと自分は考えていますがいつになるやら。自分が生きている間には難しいかもしれません。
ということで長崎に到着。再びJR九州は全線乗車となりました。
さて長崎についたあと荷物を駅のロッカーにおいて、まず目指したのは観光港でした。以前高校の修学旅行のときに乗り残った長崎湾の観光船が16時発だったので、2時間遅くなったものの間に合うだろうと思っていたのですが、
船の工事のために運休でした。縁がないですね……。まあ、仕方がないので市電の乗りつぶしをしつつ適当に街を歩くことにしました。
グラバー邸とか大浦天主堂はかつて訪れていたので、そのとき行かなかっためがね橋とか、浜町のアーケードとか、出島付近のオランダ建築などをぶらぶら見つつ夕食までの時間を過ごしました。アーケード街があるとついゲームセンターを探してしまうのですが、パッと見では見つかりませんでした。昔はだいたい一つくらいはこの手のアーケードにはゲーセンあったものですけど、いまは難しい。
夕食は大浦天主堂近くの四海樓でちゃんぽんと中華春巻きを。ちゃんぽんの元祖の店とのことで、近くを通ったので行ってみました。ちゃんぽんはラーメンほど土地ごとに魔改造されているわけではないでしょうから、実のところ東京で食べられるちゃんぽんとの味の違いは私にはわからないのですが、海を見ながら食べられるのは良かったですし、味自体も美味しかったです。満足して移動。
そして、その後ホテルに荷物をおいたあと、せっかくなので稲佐山のロープウェーで山頂に上って夜景を見ることにしました。
ロープウェーを降り、光の回廊を抜けると展望台。目の前に輝くような夜景が広がっていました。ちょうど船が入ってきて汽笛を鳴らすなどとても良い雰囲気で、まあ有り体に言っておっさん一人でみているのもどうかと思いますが、とはいえ夜景はやはり評判になるだけのものはあると思います。きれいでしたね。
自分は19時半くらいから1時間くらいいましたが、まだまだロープウェーで上がってくる観光客がたくさんいました。外国人も多かったですし、こういう部分にもコロナ禍からの回復を感じられました。
その後、市電の停留所付近まで戻り、昼間に乗り切れていなかった区間を乗り通してきました。これで長崎市電は完乗。というところで2日目はおしまい。次項に続きます。
2023-05-01 21:02
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