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4月19日のQMA [QMA6]

もともと土日の午前中にQMAやることが多いのは、QMAを始めたころにどっか(主としてお馬さん)に出かける前にQMAをやるというのが土日のスケジュールとして組み込まれたからですね。競馬にしろ野球にしろその他の遊びにしろ、大体は午後か夜なので、家を出る時間を数時間早めてQMAってたわけです。必死でしたねえ(今もだけど)。あとは、この時間には東北の野球王の方と良く当たってたので、それを楽しみにというのもありました。当時は野球使いと当たるというのは今よりも珍しいことだったのです。

そんなわけで今日も競馬に行く前にプレー。ソラリス接続の方と結構当たりました。あちらの大会も気にはなってたのですが、皐月賞だけは生で見たいので例年通りそちらを優先。11クレ+レッスン3クレ、タイガで1クレ。

レイニータ:青銅賢者二段→三段
11=5-0-2-1#3-0 5-3
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予習☆5:ホビー
実力テストS:文系その他(3クレ)

デフィー(2日分):修練生3級→見習魔術士5級
M:2=2-0-0-0#0-0 2-2


準決勝開始前に回線落ち1回。3日で2回はちと多いなあ。
好調でした。1回戦は前半にスポーツがやけに多くて(6/11)、楽に戦えました。ここ2,3日少なかった反動かな。準決勝も○×四択が割と好調でコンスタントに決勝へ。このくらいできれば言うことありません。
スポラン1は16/21(決勝自分6回、相手1回)。ニュースクイズか稼動当初の新問かわかりませんが、6から追加された問題をぽろぽろ落としてます。とくに大リーグ関連とWBC関連の新問が取れません。新聞見てても記事の詳細までは見てないから、さっぱりわからないことも多いです。稼動当初は野球ぬるいと思ったんだけど、週を追うごとに厳しくなってます。使い手としてはありがたい話ですがきちんと対応しないと自分が使えないので頑張らないといけませんね。とりあえずなんとか90%までは戻さないと。

【☆埋め状況】
ようやくコンプリートに必要な1098回の合格のうち2/3くらいまで来ました。来月半ばくらいには全部埋まるかな。以下は現在まだ☆5に至っていないもの。これ以外は☆5になってます。

ノン:全部
アニ:特撮アニメ、漫画ノベル、ランダム
スポ:なし
芸能:ランダム全部
ライ:生活、その他、ランダム
社会:地理、ランダム
文系:文学美術、その他、ランダム
理系:物理化学、生物、ランダム


週明け以降はやや忙しくなる見込みで、全く出来ないってことはないでしょうが若干ペースは落ちそうです。

皐月賞雑感 [競馬]

今日もいい天気でした。多少暑かったですが、流れる風が気持ちの良い春らしい日和。

中山11R 第69回皐月賞(Jpn1:Japanese 2000 Guineas) 芝内2000m
1:アンライバルド       57岩田    1.58.7
2:トライアンフマーチ    57武幸     1.3/4
3:セイウンワンダー      57内田博   1/2
4:シェーンヴァルト      57北村友   2.1/2

自分の予想はアンライバルドから。これはPOGの指名馬だからというのもありますが、ペースが多少速くなりそうなので、差し展開になればロジユニヴァース相手でも可能性は十分あると思っていました。ので、思い入れもこめて単勝と1着固定を他の人気馬相手に。パドックでの出来を見るとリーチのテンションが高いのが気がかり。ロジユニヴァースは10キロ減でも悪くは見えませんでした。アンライバルドは問題なし。

で、スタート。自分は、リーチザクラウンが行くと思っていたのですが、ゴールデンチケットやアーリーロブストが譲らず前へ。これで3F34秒8、5F59秒1とかなり早くなってしまいました。リーチザクラウンは前には行ききれず、しかもずっとテンションが高くて前に行きたがってました。行けばハイペース過ぎてつぶれ、行かなければ折り合えずということで苦しい展開に。この時点で、もうアウトでしたね。武は距離が敗因といっているようですが、それ以前の問題でしょう。この時点ではロジユニヴァースは中団より少し前、アンライバルドは中団。これは2頭の直線の叩き合いかなと思ってたのですが、3角から4角にかけてアンライバルドが上がってくる中、ロジユニヴァースは動きがありません。どうしたことか。直線に入ってからはアンライバルドの独壇場。一気に先頭に立つと、最後は少し押さえる余裕を見せて1馬身3/4の差をつけてゴール。2着はトライアンフマーチ、3着はセイウンワンダーと追い込み勢が入りました。

アンライバルドは完勝でした。好スタートから中団のいい位置を取った時点で勝負ありだったのでしょう。あとは流れに乗って力を出し切りました。距離も問題ないはずだし、気性も進境を見せています。ダービーは本命となるでしょうが十分期待できます。トライアンフマーチはゲートに入る前の動きが凄く良かったので、同行の友人と「やばくないか?」と言ってたのですが、そのとおりの結果でした。皐月賞は無欲の追い込み馬が穴を開けるという典型パターン。セイウンは停滞ムードを吹き払う結果。距離にもめどがつき、まだ頑張れそうです。

さてロジユニヴァース。見た目は悪くなかったのですが全く伸びませんでした。14着は流石に負けすぎです。10キロ減ということで、体調になにかあったか故障か。正直さっぱりわかりません。勝ち時計は自己ベストより3秒早いだけに、時計の限界というのもあるのでしょうか。ダービーで巻き返せるのか注目したいところです。

アンライバルドは6年前に皐月賞を制した父ネオユニヴァースに続く父子制覇。POG指名馬で10年目にようやくクラシックをもたらしてくれたネオユニヴァースには強い思い入れがあって、彼が種牡馬として成功したのは本当にうれしいです。これからもいい子を出して欲しいものです。