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5月24日のQMA [QMA6]

相撲について。千代大海は案の定角番脱出。バルトも変なことはしなかったようですね。とりあえずまっすぐ突っ込んで、変わって勝つから…と取り組みの内容まで指示が出てそうですが。そのあとの琴光喜と魁皇の相撲も含めて「互助会万歳!」という感じですが、なんだかんだでこいつらを倒せない若手にも問題があるので、キセノンやGADなども早く成績を安定させて大関を追い落としてやって欲しいものです。
一方の優勝争いですが、決定戦の日馬富士は立ち合いで決めました。集中力がみなぎっていましたね。一方朝青龍に完勝で望んだ白鵬でしたが、流石にあれだけすぐに有利な形を作られると白鵬でもどうにもならないようです。また、昨日の無理な吊りや何もさせてくれなかった今日の取り組みを見ると、朝青龍の衰えはやはり見えてきました。立ち合いでいい形を作れなければ、白鵬や日馬にはもう苦戦するでしょう。立て直して欲しいものだけど。


っと相撲が長くなりすぎた。今日のQMAは10時過ぎから昼過ぎまで妙典で。やっぱり全国大会を。人少ないならトナメに入る理由はあまりないので、どうしてもこっちになりますね。

レイニータ:白銀賢者五段→六段
10=7-2-0-0#1-0 3-4
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予習☆5:ノンジャンルセレクト、ノンジャンルランダム(☆埋め完了)


昨日より相手は濃かったです。少しずつ廃人濃度が高くなってきているのでしょうか。点数のほうは21万台まで。そのスコアが出たときの5クレの15セットでで全答ボーナスが4回ある一方で、1ミスで全答ボーナスを逃したことが5回あるので、ここをきっちり取りきっていければ点数が一気に伸びるのでしょうが、そうそう簡単には行かないですね。しばらく4万点くらいのゲームが続いていたのですが、最後のクレでニュースクイズ3問全部落として準決落ちしたので、また1からやり直し。
野球は相変わらずNORMAL中心。思った以上に刺さってます。やっぱり今作の野球はきついのね。マクドールさんと今作はじめて決勝で対戦したのでこのときだけHARD。あとは南流山軍団の将軍様に出題してもらいました。


明日からは少し忙しそうなので、ガッツリとやるって訳には行かないかも。


>かとうみおさん
多村は名前付けるときにためらわなかったのかと思いますよね。
全国大会あたったらよろしくお願いします。野球NORMAL出して取りこぼしたりしてますが(笑)
確かに優勝とか区間賞でもう少し点数もらえればと思いますね。それはスタカンとかの対策にもつながるように思うのですが。あと、2や3のようなクラス分けはサブカへの嫌悪感が強い現状ではサブカの排除が出来ないから無理じゃないかなあ。2のころも称号取るようなトップランカーが下クラスの1位取ったりしてましたし、そういう結果を考えるとね。自分は意外でしたがランカーと当たって喜んでる人もいるようだし、クラス分けは今のままでもいいかもしれませんね。

オークス雑感 [競馬]

書き忘れたけど、先週のヴィクトリアマイル。ドバイで負けて衰えとか、展開がどうだと理由をつけてウオッカを本命にせずに見てましたが、ウオッカはやはりウオッカでありまして、そりゃまともに走ったら牝馬相手に負けるわけはないですね。牡馬含めた現役馬で東京マイルだったら一番強いといっても過言ではないし。ただ、7馬身ちぎったからというわけではないのですが、正直2着以下があの内容では、やっぱりこのレースのG1格にについては疑義を持たざるを得ないですね。

で、今週はオークスでした。中山の場外で見てたのだけど、ゴール近くのターフビジョンが工事で撤去されててビジョンがひとつになってました。秋にはでかいやつが出来るのでしょうけど。

東京11R 優駿牝馬(第70回オークス Japanese Oaks:Jpn1) 芝2,400m
1:ブエナビスタ       55安藤勝      2.26.1
2:レッドディザイア     55四位         ハナ
3:ジェルミナル       55福永          3
4:ブロードストリート    55藤田        1.3/4


桜花賞の内容から見て上位2頭は相当強いとは思ってたのですが、断然人気を本命にしても面白くないので一応本命にはせず。スローと見て先団勢で決め手のある馬の中からブロードストリートを選んで軽めに買って観戦。

オークスのときは雨が振ったり止んだりだったようですが、朝の雨で馬場は少し時計がかかっていたみたいですね。最初の1000mが61秒というのは、9Rの1000万下が63秒台だったことを考えるとちょっと早かったのかな。これは柴田善のデリキットピースが前に行ってヴィーヴァヴォドカにプレッシャーをかけたからというのもありますが。それでも、例年に比してそれほど速いわけでもないペースで中団にいるレッドディザイアに対してブエナビスタは後ろから3番目くらいの位置取り。なんとなく桜花賞と同様の展開がよぎります。果たして届くのか。その位置取りは変わらず直線へ。
レッドディザイアは効率よくコーナーを回って、馬群もすぐに捌いて抜け出しにかかります。一方のブエナビスタは大外でエンジンがかかり始めたくらい。その他の馬は遅れて完全に2頭の競馬になったもののまだ差があったので、これは流石にレッドディザイアの勝ちかなと思ったのですが、一完歩ずつ追い詰めて最後はハナ差だけ差しきりました。上がりの600mは33秒6。圧巻です。これで二冠達成、ジュベナイルフィリーズも合わせて3つ目のG1勝ち。レッドディザイアも34秒2で上がっているのですが、相手が悪かったですね。
今回も四位は完璧な競馬でした。ただ、もう少し馬を前において脚を溜めたかったみたいですね。その意味ではすんなり前が開いたのは運がなかったし、レッドディザイアを相手に壁を作れるほど他の馬に力がなかったというのも運がなかったか。一方のブエナビスタは、直線でも進路に迷い最もロスの多いコース取り。今回もほめられた騎乗ではありません。アンカツも流石に余裕がなくて目一杯追ってましたが、届いてしまうあたりがこの馬の高い能力なのでしょう。3着以下は上位2頭とはかなりの差がありますね。

さて、ブエナビスタが海外遠征を選択しなければ(多分しないと思うのですが)、3冠をかけ秋に再戦となります。騎乗の内容はレッドディザイアのほうがかなりいいので、馬の実力自体はブエナビスタのほうが上ではありますが、両馬の着差は徐々に詰まってはいます。果たしてどうなるでしょうか。