10月19日のQMA

仕事帰りにちょっと神保町によって書泉グランデとかでしばらく時間つぶし。

「ナマケモノがみてた」「ホンマでっせお客さん」などで知られる村上たかしさんという漫画家の新刊（「星守る犬」双葉社）が出てたのが目に入って、一冊立ち読み用に見られるようになってたので犬の絵にひかれて何気なく立ち読みでぱらぱら読んでたのだけど、結局最後まで読みきってしまった。
廃車から死後1年以上経過した遺体と死後数ヶ月の犬の遺体がみつかる。病気になって仕事も家族もなにもかも失った男。だけど、そばには犬がいた、犬視点から見た最後の日々というお話。帰ってきてブログとか2chとかみたら評判はかなり良いらしい。確かにいい話かもしれない。なのかもしれないけど正直救いはない。あとで誰かがその男のことを「幸せだったのでは」というような想像をしたりするのだけど、その「誰かが彼のことを思うこと」を救いだとは私には思えなかった。

ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」を読んだときの感想に近い。あれもいい話だって聞いて読んだけど、救いがなくて。って、これだけ感想書いて立ち読みで済ますのも作者になんか申し訳ないので、今度ちゃんと買います。


QMAは妙典で。

レイニータ：紅玉賢者
5=1-3-0-0#0-1　2-2
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1落ち（54）：文セレ(1x)+ライマル(4x)

アクエリアスだと思い込んでいたものがポカリだった衝撃で1落ち。回答時点ではまったく無自覚でした。それ以外はまあまあ
あとは野球検定2クレとRPG検定1クレ。野球はようやく全答して5500台。ぼちぼち2ミス程度で収まるようになってきたし、周囲のブロガーやマイミクさんの日記見ても面白い問題は概ね引ききったかなあというところで、ぼちぼち撤収しようかなというところ。