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10月30日のQMA [QMA6]

秋葉原のQMA7ロケテいってきました。ロケテの場所がアンアンの筐体の向かいにあるため、パンフを持ったコナミの人がアンアン筐体の前に立っているのが非常にシュールでした。知らない振りして、「こっちのクイズもパセリで出来るんですか?」とか聞いたらどんな顔するだろうかとかちょっと考えた。

さて雑感。
・パネルの反応はQMA5には及んでいませんが、QMA6のようなストレスは感じません。やはり後ろで動く16体のチビキャラは相当リソースを食っていたのではないのかな。正直、タイピングの快適さだけで十分QMA7を評価できます。
・それ以外の部分は、前にロケテ情報を聞いたときに書いたとおりQMA5が無難な進化をしたという印象。予選や準決勝でカテゴリではなく形式が出る点については、まあしょうがないかなと。今は出ないようだけど、いずれサブジャンルも出るのでしょうか。QMA5のようにフェニ以下ではサブジャンルが出ないとかいうよく意図のわからない仕様かもしれませんが。
・リエルとメディアでトナメ1クレずつ。筐体の音声設定が小さくて声があまり聞き取れなかったのでなんとも。リエルはあんまりかわってなさそう。
・キャラの入れ替えなんて話もあるみたいですけど、さすがに中途半端に入れ替えるような馬鹿な真似はしないと思いますけどね。やるなら全とっかえでしょう。

そんなとこかな。決勝で形式を出題した場合でも難易度選択が出来るようですね(いまはEASYのみ)。形式とサブジャンルの問題差がまた開いたこととHARDで出題される3/5だけ覚えれば良いってことで、また形式出題者が増えるんでしょうね。とくにSTJ使う人が増えると思うんだけどどうなるでしょうか。せっかくランダム使う人が増えたのになあ。形式をランダム並みに回収しづらくして初心者と中堅以上のプレーヤーの差を絶望的にしないというQMA6から感じられる理念は間違ってはいなかったと私は思うんだけど、形式を極めるほうが支持が大きかったようなので止むを得ません。


多分、ロケテはもう行かないんじゃないかと思います。あとは本稼動を楽しみにというところですが、パネル反応がさらに改善されるのを楽しみに待っているとしましょう。



明日は、府中に田中剛騎手の引退式を見に。日曜は越谷かな。