2月3日のQMA

・安治川親方慰留受け退職撤回、信念は不変

造反票の1票が安治川だったということで退職願を出すという会見が昨日行われたのですが、慰留を受けて引き続き職にも一門にもとどまるということになりました。安治川は2chの相撲板でもマスコミでも造反候補として終始名前が上がっていましたが、それは伊勢ヶ濱私怨説の付属での登場であって、借株親方が単独で反旗を翻すというのは想像外でした。だからこそ貸主の意向（現在の所有者は安美錦だけどおそらく実質的所有者は伊勢ヶ濱）に反した時点で退職は覚悟していたはずです。まあ二所一門の騒動があり、かつ安治川が貴乃花の改革にかける期待を切々と語ったあとで、これでやめさせてしまうと相撲協会や一門はどんだけ排他的なんだという印象しか残りませんので、慰留せざるを得なかったというところでしょう。
昨日の会見で安治川が「8票目になれればいいと思った」と語っていたのが印象的です。彼も貴乃花が通るとは思っていなかったのでしょう。結果的に貴乃花を通してしまった残りの2票が気になりますが、それはもうでてこないかな。


21時過ぎに会社でたら雪が舞ってました。ここのとこ本当に寒いですね。今日のQMAは22時台に妙典で。

レイニータ：紅玉賢者
2=0-0-2-0#0-0　1-0

2戦ともかなり面子の濃いマッチングになりました。で、予選ぎりぎり通過もあれば準決勝文マルで全答などできに波はあったものの両方決勝進出。決勝は、相手の未見の問題が多くて点数を積みきれず。野球も1ミス。