SSブログ

2月6日のQMA [QMA6]

今年の冬は寒いですね。会社出ていつもの高層ビル街を新宿に向かうんだけど、本当に風が冷たい。


今日のQMAは朝のうちと夕方以降に。メインサブ6クレずつ。

レイニータ:紅玉賢者
6=2-1-1-0#2-0 1-2

デフィー:青銅賢者二段
6=2-0-0-1#3-0 1-1

準決勝がいまいち勝ちきれなかったのだけど、決勝についてはよく勝てた。そんなに悪くない内容。明日は休みなので朝からプレーしてると思います。



小瀬選手のご冥福と、オリックスバファローズがこの衝撃から早く立ち直れることを祈っております。

朝青龍引退雑感 [その他]

なんだかんだで、昨日結構書いたし、他の方が自分の考えに近いことを書いていらっしゃってるのであまりもう付け加えることもないのだけど。

今朝、ちょっと遅く家を出ることが出来たので朝青龍の引退会見をテレビで見れたのですが、もっとさばさばしているのかと思ったらマスコミ報道への恨みと相撲の未練が感じられて、ああここまでいたるのは想定外だったのかと。でも、騒ぎを起こしたことに加え、サッカーのときも今回もウソをついていた部分があって、その点で心象を害した部分は大きかった。そして、あるスポーツの第1人者がシーズン中に六本木で朝まで飲んで、まして暴力騒ぎを起こすというのは、やはりまともな姿とは思えない。引退勧告にいたったのは自分としては残念ですが、しょうがないと思います。ま、横綱の品格といっても休場中に野球見て引退に追い込まれた人もいれば、拳銃密輸しようとしてもたいした処罰もなかったケースもあったり、立合いで相手睨んで品がないといわれる人もいれば威厳があるといわれる人もいて、正直どういうものかいまだに自分にはよくわからないのですが。

朝青龍が涙を流したシーンが思い出の一番を語るシーンで、両親の見てる前で武蔵丸に勝ったときのことなのだけど、両親の話が出てくるとこの人にしてもやはり人の子なのだと感じます。だから、若いときからもっと周囲がきちんと指導していればと思うのですが、既にとき遅し。放任の高砂だから型にはまらない異端相撲になったのかとも思いますので、諸刃の剣だったのかもしれません。

朝青龍が出てくるときの国技館内の盛り上がりを見ると、相撲を見るひとに本当にこの人が嫌われていたとは思えない。いつか、下手すれば来月にはこの人の相撲を懐かしく思うときが来るかもしれません。相撲界にとってはかなりの試練の時期ですが、各力士、特に若手の日本人力士は大きなチャンスだと思って努力してください。あとマスコミには、貴乃花当選、朝青龍引退とあなた方の望む結果になったので、今後は前向きに相撲を取り上げてほしいと思います。これで、しばらく経って今の相撲はつまらんといったり朝青龍を懐かしんだりしたら心の底から罵倒してやる所存です。

最後に改めて。朝青龍関、おつかれさまでした。その圧倒的な運動神経を見せる場を失ったあなたの折り合いを欠いた行動を惜しんでいます。でも、楽しませてくれてありがとう。




今日のQMAは神保町と妙典で4クレ。勝利はなし。明日は午後から仕事の予定なので、午前中軽くと夜軽くやる感じ。