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2月22-23日のQMA [QMA10]

アドアーズ行徳が3月26日に閉店という案内が出ていたみたいです。自分はABLAZE行徳がアドアーズに変わった辺りでQMAの設置場所やメンテナンスが悪くなったのであまり行かなくなっていたのですが、QMAをはじめた頃から3年以上は熱心に通っていたし、とくにQMAをはじめてからサープラが妙典にできるまでの一番QMAに対して熱かった半年くらいは毎日そこでQMAしてましたので、やはり寂しいです。跡地にまたゲーセンが入ってくれればいいのですが、昨今の状況だと難しいかもしれませんね。
もっと振り返れば、自分が小学生の頃から行徳駅前にはゲームインパークというゲーセンがあって、それが2000年代中盤になくなった(今はやよい軒になっている)あとも、テクモが出来たりアブレイズが入ったりでゲーセン自体はあり続けていたのですけど、ついにそれが途切れるのかなと思うと、この街で30年以上過ごしてきた人間としては寂寥の思いを禁じえません。ゲーセン自体が全国的に退潮ムードですが、せめて残った店舗には頑張って欲しいし、こちらもできるだけ行きたいとは思います。


QMAは土曜は流山、今日は妙典で。

デフィー:大賢者三段→五段
17=7-4-0-1#5-0 1-2 PM=12枚
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決勝出題:アニ7、スポ1、芸能1、社会1、文系2
予習☆5(121/133):文系(キュ、並替、文字、スロ、連想、順番、線結、多答、○×、ラン、四択、グル)、ノン連想、ノンタイ


準決勝で2ケタ順位を2回取ったりもしましたが7勝と好調、対人で3連勝もできましたし言うことありません。さすがに出来過ぎかなと思いますね。


バージョンアップ後も賛否両論の妖精さんですけど、決勝や店対などの2-4位の時のコメントを飛ばせないのはちょっと残念ですね。優勝の時も含めて他の時は飛ばせるのに、なんでここだけ飛ばせないようになっているのでしょうか。賑やかなのはいいのですけど、順位の移動と合わせてややテンポの良さを阻害しているように感じるのはちょっと残念です。


フェブラリーS雑感など [競馬]

・フェブラリーS

自分の予想は、道中のペースはそう上がらないとみて先団につけて抜けだせるホッコータルマエから馬単で勝負と言った感じでした。実際、エーシントップの逃げは3F35秒5とさほど早くなく、これを3番手の外あたりにつけて追走するのを見て、これは勝てると思ったのですが。ただ、ここから12秒5、12秒6とラップが落ちます。これが直線の伏線になったか。
エーシントップは直線に入ると手応えが悪くなり、コパノリッキーが先頭に立ちます。これを追いかけるホッコータルマエ。手応えもありましたしコパノリッキーは最低人気なので、これはあとはかわすだけで相手はどれかという展開かと思ったのですが、コパノリッキーが止まりません。結局脚色が一緒になり差は詰まらず。一方で後ろからようやくベルシャザールが伸びてきましたがホッコータルマエには届かずという形でゴール。コパノリッキーの馬主のDr.コパと田辺騎手は初のG1勝ちとなりました。
勝ち時計の1分36秒1は平凡なタイムでホッコータルマエは勝たないといけなかったと思いますが、上がり3Fの35秒1は自己最速ですので、力は出し切っているのかもしれません。ベルシャザールにしてもラストの伸びは良かったですが今日のペースで中団より後ろでは取りこぼしもあるでしょう。相手を褒める必要はありますが、チョット残念ですかね。トランセンドも平凡なタイムでしたが、レースを自分で作って勝った。そういう強さはまだなかったのでしょう。
コパノリッキーは、昨春は今回の人気の一角だったベストウォーリアに快勝するなど力を見せていたものの、秋以降はいまいちだったので全く視野に入っていませんでした。中盤ペースが落ちたことで余力を残せたのかもしれませんが、昨春の力を取り戻したのかもしれませんね。単勝271.2倍は、1984年のグレード制導入以降の重賞では3番目の高配当、G1でも2番目となる大波乱でした。



・ローレルストーム

一口持っているローレルストームが土曜日に出走。初のダートでしたが特に問題はなさそうで、すんなりと先手を取り手応えよくレースを進めましたが、勝ったウエスタンパレードに4角で持ったままで並ばれたあとあっさり突き放されて2着でした。しかし、3着は5馬身離しましたしタイム的にも500万下でも通用するくらいのタイムでした。もともと生まれが6月と遅く成長の余地もまだあるかと思いますので先行きは明るくなったかなと思います。未勝利はなんとかしてくれるでしょう。