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3月8-9日のQMA [QMA10]

大相撲春場所は初日から鶴竜と遠藤の好一番。立合い遠藤の前廻しを取った鶴竜ですが、遠藤はこれを上手に切ると突き放して土俵際に追い詰めます。この辺りは出稽古でいいようにやられる中で対策を考えていたのでしょう。ここまでは素晴らしかったのですが鶴竜が落ち着いていたことと、間合いが出来たことで体勢を立て直す余裕が出来ました。遠藤自体も完全に押し出す体勢はできておらず回りこまれてばったり。惜しいところまで行きましたが鶴竜が勝利しました。
勝敗決したあとの鶴竜が苦虫を噛んだような顔をしていたように内容には全く納得出来ないでしょうが、場内も遠藤に期待する観客が大半の中で勝ってスタートできました。負けていたら綱取りはほぼ終わりだったでしょう。大きな勝利だと思います。遠藤にとってもその上手さや研究力は見せてくれましたし明日以降も楽しみです。また出稽古の中で対策を見出した姿勢については、こちらもなんとか初日を出したカド番脱出を期すもう一人の横綱候補にも学んでほしいところではあります。


QMAは昨日は妙典→流山、今日は妙典で。

デフィー:青銅賢者二段→三段
20=0-6-5-1#8-0 5-3
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決勝出題:アニ3、スポ3、芸能3、社会1、文系2
検定SSS:BEMANI(23クレ)


BEMANI検定で7点伸ばして(3,499→3,506)SSSを取れたのは良かったのですが、そこで運を使いきったのか一度も勝てず。これ以外にサブカで3戦やって2,2,3着と、さすがに15回決勝行って1回も勝てないのは自分にがっかりですが、めぐり合わせもあるのでしかたないです。良くも悪くもひところより負けが込んでも熱くなることは少なくなりましたが、これは良いことなのか悪いことなのか。


賢竜杯の日程が7月の連休に決まりました。今のペースでは大幅に強化するのは難しいでしょうが、少しくらいは見せ場を作れるように持っていければいいなと思ってます。とりあえず、今後もトナメを中心にプレーして各ジャンル形式への耐性を少しずつ付けていければ。