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3月29-30日のQMA [QMA10]

今日はライオンズの試合を見ていたわけですが、いいところなく3連敗。黄金時代も割と開幕直後は勝ててなかった印象があるのですが、それでも3連敗は所沢移転初年度の1979年以来らしいですね。逆にそんなになかったことのほうが意外でした。
今日見ている限りではかなり重症のようにみえ、しばらく低迷しそうな気がします。レイノルズはコントロールが際どいところで決まってませんでしたが、不運もあったしそれなりにはやれそうで、現状先発はあまり気にしなくて良さそうですが、野手が打てない守れないではなんとも。また、だからといってずっと不調とはいえ秋山を3回で替えたりという采配もちょっとという。まだ開幕3試合なんだしもう少し落ち着いていてもいいんじゃないですかね。DH森本というくらい現状のライオンズの選手層がやばいのはわかってますし。


QMAは土曜は流山で午後から、今日は妙典で午前中。

デフィー:白銀賢者初段→三段
19=6-5-4-3#1-0 7-4 PM=8枚
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決勝出題:アニ10、スポ3、芸能4、ライ1
検定SSS:劇場アニメ(6クレ)


このところずっと勝ち切れないゲームが続いていたのですが、この週末は久しぶりにコンスタントに勝てました。競り合って負けるケースも多々有りましたが、これだけ決勝に残れるのであれば文句はありません。
劇場アニメ検定も割と拾える問題が多く点数が伸びました。6クレでSSSまでいけたのは望外の早さでしたね。


ドバイミーティング、高松宮記念など [競馬]

・ドバイミーティング、日本馬が2勝

芝のレースでは好結果、オールウェザーでは今ひとつという感じですかねえ。ドバイデューティーフリーのジャスタウェイの強さには驚きました。レコードの大幅更新と6馬身1/4の着差ということで、大幅に国際レーティングを上げそうです。また、シーマクラシックでのジェンティルドンナの相変わらずの横の強さはさすがでした。ムーアのコースどりははっきり言ってやらかした感じでしたが、救われましたね。

一方オールウェザーではブライトラインは先行したものの伸び切れず5着、ワールドカップのベルシャザールとホッコータルマエは完敗。ブライトラインは国内での実績からまあこんなものかもしれませんが、ワールドカップの方はここまで惨敗するとは思っていませんでした。幸騎手のいうとおり馬場も合わなかったのでしょう。

それにしてもジャスタウェイのオーナーは目立ってましたね。あの手に持っているのは何だというのが、海外の競馬ファンの間で話題になったりするのでしょうか。


・高松宮記念

雨のため午前中から1200mで4秒位は遅い馬場。先行有利になるだろうし函館の荒れ馬場でも問題がなかったストレイトガールで大丈夫だろうという読みでした。3番手くらいから追い込む感じで。
ただ、結果的には思ったより後ろに行く形になりました。これは誤算。また直線も思うように伸びませんでした。結局3着止まり。あるいは湿った馬場は向いてなかったのかもしれませんね。
勝ったのはコパノリチャード。2番手につけると馬場の真ん中あたりをまっすぐに伸びてきました。荒れた馬場を避けて外を回した各馬を尻目に距離得も稼いでの3馬身差快勝。このあたりは、さすがはミルコ・デムーロという騎乗ぶりでした。個人的には1200は短いんじゃないかと思ってましたが問題なかったですね。それにしてもこのところDr.コパの馬が大活躍です。時代は風水ですかねえ。