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10月9日のQMA+コナステベータ版レビュー [QMA14]

今日は浦安から。

デフィー:QLv97  大白金賢者
D:3=1(0)-1-0#1-0 1-0
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決定戦出題:ライ2、社会1


決勝の正解数がいまいちでしたが着順自体は悪くはありませんでした。

さて、今日からコナステ版QMAのβテストがはじまったので触ってみました。
とりあえずアプリケーションをダウンロードして、スタート。おお、自分のPCにQMAが表示されてるぞ…。

DSC_0107.jpgDSC_0108.jpg

環境的にはWindows7,8.1,10しか動かないので、自宅のPC(Win10)で実行してます。

タッチパネルディスプレイとかタブレットはないので、回答などはマウス操作です。タイピングやパネルの操作をマウスでやらなければならず、その点が非常に厳しいのですが、各種のクリックに対する反応はスムーズでした。通信の遅延などもほぼ感じられませんでしたしね(一応自宅の実効速度は70Mbpsくらい、推奨環境は10Mbpsになってました)。

ただし、最初起動するまでに回線混雑で入れないことがありました。このへんはβテストだからなのですかね。本番では解決されると思いますが、もしこのままだとサークルの時間合わせなどが難しくなりそうです。

価格は当たり前ですがパセリのみ。1ゲームがプレミアム130円、ノーマル108円、予習追加・復習が22円です。普段が100円2クレだと高いと感じるかもしれませんが、ぶっちゃけ平日は標準価格のセントラル浦安がホームなので、価格面の抵抗もあまりありませんw


実際プレーしてみて、タッチパネルの問題や実機とコナステの価格差があるかぎりは、一気にユーザーがこちらに移動することはないだろうとは思います。さすがにマウスでトーナメントをプレーする気にはなりませんでしたしね。ただ、操作についてはSurfaceでのプレー動画を見る限りタッチパネルになればほぼ問題はなさそうです。そうした環境が整備できる人や、あまり速度を求める必要がないサークル対戦などから徐々にシフトしていくのではないでしょうか。

自分も基本はゲーセンでプレーすると思いますが、あまり高額にならないようなら正式版稼働後に環境を整えようと思います。

ネット接続が必須なのでDS版のように本体とソフトを持ち寄ればすぐにみんなで対戦できるというわけには行きませんが、ゲーセンが衰退傾向にある中で、現状と大きく変わらない操作感覚でゲーセン以外でもゲームができるようになることは、このゲームの存続には大きいですし上手く行ってほしいですね。


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