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ライオンズ戦力外通告 [野球]

西武が斉藤彰吾、大石、小石、郭らに来季契約結ばず

ライオンズは支配下が現在66人とそもそも少ないので、1次通告は大体5人くらいかなと考えてました。外れたから書きますが、南川、松本直、中田、斉藤彰、金子一と予想してました。4/5で含まれてますが、それ以外で戦力外通告はなさそうと考えてたので他の面子は意外でした。とくに郭と大石ですかね。他にも高木や小石も見切りが早いなと思います。例年よりも明らかに多いのは、渡辺GMが以前競争させて目がないなら早めに入れ替えを促す的なことを言っていたよう思うので、その実践なのでしょうか。

これだけ切った(それも投手が7人)以上、ドラフトは大量指名するものと思われますし、他球団の戦力外なども積極的に獲得するつもりなのでしょう。シーズンオフはまだ先ですが、どうなるのか注目してみていきたいと思います。


大石は引退とのこと。16年、17年あたりはかなりいいピッチングをしていたのですが、やはり故障が完全に癒えることはありませんでした。中継ぎが苦しい中でいつかまた活躍してくれると思ってたんですがね。チームに残ってくれるということなので、後進に経験を伝えていってほしいです。

これに限らず、今回戦力外になった選手に引退する場合には西武グループ内の仕事を提示したという記事が出てましたが、まあ現役続行したい選手には余計なお世話なのかもしれませんけど、野球選手のセカンドキャリアはNPBや選手会や各球団がきちんと考えていかなければいけないと思うので(戦力外通告絡みの番組がありますけど、あれ嫌いなんですよね)、ライオンズは元々ドラフト上位の選手にはそうしたことをしていましたが、下位指名や移籍選手も含めてきちんとケアしようとすることは良いことだと思います。


今日のQMAはトナメをメイン1回(6位)サブ1回(1位)。協力プレー1回。眠かったので早めに撤収。



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