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天皇賞雑感その他 [競馬]

・リスグラシュー、コックスプレートを制覇

先週のメールドグラースに引き続き日本馬がG1を制覇しました。リスグラシューも圧勝といっていい内容だったと思います。勝ちきれなかったかつての面影はもはや全くありません。鞍上はレーンですが、先週といい今週といい春先日本に遠征したおかげで、本拠地でもかなり美味しく賞金をいただく感じになりました。それならと日本を目指すジョッキーが増えるかもしれません。

一方日本馬としては、このくらい楽に勝てて賞金は2億円超となるとこぞってオーストラリアを目指すということもありそうです。天皇賞にガッツリ馬が揃うなら、南半球へ戦線を向けるのもいいのかもしれませんね。


・天皇賞秋、アーモンドアイが圧勝

アエロリットが逃げスティッフェリオ、サートゥルナーリアが逃げる展開。1000mの通過は59秒と天皇賞としてはさほど速くもなく平均的なペースだったと思います。直線に入るとアエロリットは手応えがあるものの、追走した馬たちはついていくことができず。そこに先団を見ながら進めていたダノンプレミアムが外目から迫りますが、内の狭いところをやはり同じような位置にいたアーモンドアイが別次元の切れ味で抜け出してきます。もはやアエロリットに抵抗させずあっさりと先頭に立って3馬身突き抜けました。後方からは上位3頭まで届くような馬はおらず、なんとかアエロリットは交わしたダノンが2着。サートゥルナーリアは6着と敗れました。

もう何も言うことがないくらいのアーモンドアイの圧勝でした。素晴らしいです。このあとはジャパンカップか香港か。もう日本には目標はないと思うので、香港でいいと思うのですが問題は現状の香港で国際競争が開催されるかどうか。アエロリットは上手く乗った感じでよく粘り、これを交わしたダノンプレミアムも大したものだと思いますが、正直相手が悪すぎた。2番人気だった皐月賞馬サートゥルナーリアは、直線でアエロリットに突き放された内容はかなり物足りないものでした。ダービーといいここといい今一つのないようなのは東京が合わないのか、あるいは他に理由があるのか。どこかでもう一度真価を問いたいです。


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10月25,27日のQMA [QMA15]

土曜日に行われた箱根駅伝の予選会。山梨学院が初出場から33年連続で続けていた連続出場を途切れさせました。まあ近年の苦戦から時間の問題という感じではあったのですが、1987年にはじまった日テレ中継にあわせて初出場となり、留学生を中心に旋風を巻き起こした山梨学院は箱根駅伝の風物詩だっただけに、令和最初の箱根で出場権を失うのは「平成も終わった」という思いがあります。


QMAは浦安で。土曜日は定例麻雀があったのでプレーなしです。

デフィー:QLv96  大白金賢者
D:8=4(3)-2-0#0-2 4-4
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決定戦出題:アニ2、芸能1、ライ2、社会2、理系1
検定SS:少年漫画(12クレ)


かなり波が激しいゲームになりました。2回も予選落ちしてはいけない。
少年漫画検定の方はトータル12クレ目でSSまで到達しました。古めの問題で稼がないとここまで来るのは難しい。SSSまで目指すかどうかはやる気になったらですかね。一旦撤収。




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