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12月4-6日のQMA [QMA16]

角田がF2シリーズで3位に入りスーパーライセンスの発給条件を満たしました。このままいけば、来年は久しぶりに日本人ドライバーをF1で見ることができるかも知れませんね。それにしてもF2のレース、ちゃんと見たのはあまりなかったのですが、僅差で激しいレースが繰り広げられていてすごいの一言です。まあ、条件が大きく違うのでF1と比べるわけには行かないのですが。幕下以下の相撲は全てガチなのと同じで、上昇志向の塊のドライバーの、むき出しの戦いはとても厳しくて見ている側には魅力的です。


QMAは東西線の走行範囲で。(浦安~津田沼)

デフィー:QLv106→107  天青賢者・煌
D:10=6(2)-0-0#4-0 2-6
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決定戦出題:アニ4、芸能1、ライ1、社会1、文系3
トリクロ:1勝3敗(Ace=3、MVP=3)
検定SSS:国内旅行(5クレ)
検定SS:国内旅行(3クレ)、アーケードゲーム(6クレ)


波が激しかったです。またCOMが妙に強かった。自分の不出来もあって準決勝で2回COMに弾かれてます。

トリクロで全問時間切れ(ついでにタイピングで煽ってくる)という人に土曜の午後と日曜の午前に当たるということがありました(同じ人)。このゲーム本当に好きなんだなというのがよく伝わりますね。トリクロの勝ち負けがあまり大きな個人所有のメリットと結びついていないことは、こういう人と同じチームになっても勝ち負け関係なくこういう人を無視して楽しめることに貢献していると思うので(トリクロのゲーム自体は勝ち負け関係なく楽しめると思う)、このままの展開を続けてほしいですね。


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チャンピオンズカップ雑感 [競馬]

国内無敗で前走のJBCクラシックも圧勝したクリソベリルが圧倒的一番人気。とはいえ、追いきりが想定外に遅くなり馬体重はプラス12キロ。これをどう考えるか。そんなに大きな影響はないのかなと思っていたのですが、単勝140円の馬を避ける理由にはなるのでこれを本命にはせず、そこそこ前に行く馬のいるのでペースが上がるのを願って中団からゴールドドリームを中心に。

レースはエアアルマスが逃げ、インティやアナザートゥルースがその次位。クリソベリルはそれを見る形で万全の位置。チュウワウィザードはその後ろで、ゴールドドリームはやはり中団。1000mの通過は60秒3とやや早めの展開とはいえ、前にいる馬たちは割と手応えがよく、直線入って先頭に立ったインティは脚色が衰えません。クリソベリルは普段ならあっさり交わせるのですが、今日は差がつまらない。こうしているうちにクリソベリルの外からチュウワウィザードが差して先頭に。相変わらずインティが粘る中、大外に回したゴールドドリームが追い込んでなんとかインティは交わしますが、前との差はこれ以上詰まらず。チュウワウィザードが昨年のJBCクラシック以来の2つ目のタイトルを獲得しました。クリソベリルは4着までで、はじめて国内のレースで敗北を喫しました。

チュウワウィザードはクリソベリルをマークして直線の勝負にかけたようですが、上手くエアアルマスの作るペースに乗れた上にクリソベリルが伸びず完勝のレースになりました。陣営としては全て作戦がヒットした会心の勝利だったのではないでしょうか。インティ、ゴールドドリームは長期の休みから南部杯を叩いて状態が良くなっていたようです。前走の着外からきっちり巻き返しました。

クリソベリルは陣営の話だと追切が軽くなった事自体は問題ないと言っていましたが、結果を見ると直線でまるで伸びず、レース後のコメントでは川田がこの体調でよく4着まで来たと言っています。調教でタイムが出せなかったのは馬の体調面になんらかの不調があったんでしょうし、それをわかっていた上で出走させたのでしょうね。それでも勝てると思っていたようですが、それは甘かったということでしょう。戦績に瑕をつけることになりました。
また馬体重とかからそのへんのヒントはあったのでしょうが(そしてそれを見抜くことも馬券に勝つためには必要ですが)、国内無敗で断然人気になる馬を問題ないと強弁して出走させたのは少し不誠実かなと思います。

そして、音無師もノーザンファームやキャロットもこれが芝の無敗馬だったら果たして出走させましたかね?


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