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12月26-28日のQMA [QMA16]

正直、あんまり集中してQMAできる状態でなく、休みに入ってもあまりプレーできていません。今日も色々バタバタしてました。


今日はプレーなし。土曜から月曜は浦安か津田沼で。

デフィー:QLv108→109  天青賢者・煌
D:13=7(3)-2-1#3-0 6-9
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決定戦出題:アニ4、芸能3、ライ3、社会3


とにかく人が揃わない。まあ、全国大会中とか、休みの人も増えてきていた28日とはいえ昼間にやったりしているのでそれは仕方ないとは思うし、昔のように勝ち星にこだわったりはしていないのですが、人が少ないのは若干モチベーションを下げるのは否めません。短期的に改善させるのは難しいだろうし、どうしたものか。


明日は昼くらいに。大晦日は例によって紅白の裏でゲーセン行っていると思います。


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有馬記念雑感 [競馬]

本命はラヴズオンリーユーでした。バビットとキセキが前に行く宣言をしているのでペースが早くなるだろうから、中団以降の追い込みの効きそうな馬ということで。あとは、そろそろデムーロに中山スペシャルを期待してもいいんじゃないかという甘い見込みもありました。

しかし、それはキセキの出遅れで全て破綻。まあライアン・ムーアで出遅れる馬なんで浜中で出遅れるのも仕方がないんですが、それにしても。これでバビット単騎の逃げとなり1000m通過62秒2というスローペース。これを3番手でしっかりマークしていたフィエールマンが満を持して抜け出しますが、スローとみたか2周目3角からしっかり前に上がってきていたクロノジェネシスがフィエールマンと合わせる形になり競り勝ちました。カレンブーケドールやラッキーライラックも伸びきれない中、ただ1頭後方から追い込んだサラキアが2番手に上がってゴール。

フィエールマンは一番キレイなレースをしたと思いますが、馬場と天皇賞とは逆にマークされる展開で勝ちきれなかった感じです。クロノジェネシスについては悠長に後方に構えずしっかりまくって勝負に持ち込んだ北村友を褒めてあげてもいいように思います。昨年くらいなら取りこぼしていたでしょう。

サラキアはここではどうかと思っていましたが力つけていましたね。そして、この距離でのこの競馬、この年齢でこの成長を見ると、父がディープインパクトからハーツクライに変わる半弟サリオスの距離適性も然るべきと思うんですけどね。このことについては今後も何度でも言うと思います。


クロノジェネシスも春秋のグランプリ制覇となり普通なら年度代表馬を受賞してもおかしくないのですが、年度代表馬も最優秀4歳牝馬も投票でアーモンドアイに先着できなさそうなんですよね。ちょっと気の毒ではあります(特別賞は出るでしょうけど)。年度代表馬は他にコントレイル、デアリングタクトと例年なら年度代表馬を取れそうな候補が多くいてこんなに激戦になりそうな年は珍しいです。自分が投票権をもっていたらコントレイルに入れると思うのですが、直接対決で勝ったわけだしアーモンドアイが選出だろうと思います。


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ホープフルS、中山大障害雑感 [競馬]

・中山大障害

シンギングダンサーの逃げを追走した9番人気ケンホファヴァルトが2周目3角で先頭に。その後ろにメイショウダッサイ、ブライトクォーツ、タガノエスプレッソと人気どころが追走し、この3頭の争いに…なるかに見えましたがケンホファヴァルトが粘ります。鞍上の熊沢は2人しかいない昭和・平成・令和の三年号G1制覇の権利がある騎手で(もうひとりは武豊で達成済み)、これは達成かと思われましたが坂上でメイショウダッサイにかわされ力尽きました。

メイショウダッサイは春はオジュウチョウサンに敗れていますが不在のここは完勝。来年戻ってきたオジュウチョウサンを相手に頂点に立つことはできるでしょうか。私の本命はブライトクォーツで、西谷が上手くコースを選んで立ち回れたと思いますが、直線は並ぶこともできず。着差は2馬身くらいですが完敗でしたね。


・ホープフルS

近走の結果を見るにそこそこ前に行きそうな馬がいたのでペース上がるかと思いましたが、結果的にはランドオブリバティについていく馬はさほどおらず1000m61秒9とスローな流れ。これでほぼ先行勢の有力どころで決まりそうな感じではあったのですが、4角で先頭を行くランドオブリバティが突然逸走。ラチ手前でなんとか止まりましたが騎手は振り落とされ(というかラチ激突の恐れのためにわざと落ちたようにも)競走中止。まあ、騎手も馬も大きな怪我がなくてよかったと思いますが、あんな鮮やかな逸走は久しぶりに見ました(リフレイムのそれは逸走とはまた違うように思うので)。芙蓉Sは何の問題もなく走れていたので不思議ですが、流石に騎手に責任はないでしょう。

その逸走は後続にさほど影響はなく、外目からタイトルホルダーとダノンザキッド、内からオーソクレースの争いになりましたが、そとからなんかくダノンザキッドが押し切りました。後方からはヨーホーレイクが1頭だけ追い込んできていましたがオーソクレースの半馬身後ろまで。

スローの展開をすんなり先団で乗り切り馬場の良いところを選んで抜け出した快勝でした。デビュー時の所属で師匠だった安田隆行の管理馬で勝った川田の涙が光ります。現状では日本人騎手トップの成績を残すほどになりましたが、それでもどうしても勝ちたいものがあったのだと思います。

昨年のコントレイルと同じ東スポ杯からホープフルSというローテでまずは2歳のタイトルを取りましたが、印象としてはコントレイルほど抜けている感じはしません。昨年とは異なり、まだこれから出てくる馬も多くなるのではないでしょうか。


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