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11月9-12日のQMA [QMA18]

このところ各地にでかけている人たちのツイートとかが流れてきていて刺激になるので、来週は乗り鉄行こうかなとか薄っすらと考えています。まあ行かない公算のほうが高いけど。


QMAは4日分。正直、QMAはこれといった動きは今はないですし、特に平日はかつて程ゲーム数プレーしているわけではないので、生存報告的なことしか書くことがないのですよね。

デフィー:QLv91→92  白金賢者
D:18=11(7)-4-1#2-0 3-9
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決定戦出題:アニ5、ライ1、社会4、文系8
協力プレー:1勝0敗(H:1-0)
検定SSS:流行語(4クレ)


特筆するような出来事はないですが、そこそこ人がいて、金曜日の昼間を除けば概ね3人決勝に残り、その中で結構勝てるという調子のいい週末でした。

☆埋めは全ジャンル☆4まで来ました。あと2周で終わります。

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エリザベス女王杯雑感 [競馬]

三冠牝馬リバティアイランドはジャパンカップに向かい、秋華賞上位はハーパーのみ。ジェラルディーナも今年に入ってからは勝ちきれないということで、1番人気はローズS2着はあるものの重賞未勝利の2勝馬ブレイディヴェーグが集めました。

アートハウスの逃げは1000m通過61秒1と遅め。人気上位馬ではハーパーが3番手、ブレイディヴェーグが5番手、ジェラルディーナは出遅れたあとかかり気味に上がってその後ろくらい。遅いから前々で決まるのかなと思いましたが、しかし馬場の影響もあるのか先行勢は失速。直線でまず抜け出したのはハーパーでしたが、その直後から外に出してブレイディヴェーグが伸びてきます。中団からはルージュエヴァイユが差してきましたがジェラルディーナは伸びず。その後ろからは流石に届くような馬はなく、ブレイディヴェーグが優勝となりました。

ブレイディヴェーグは先行して堂々と押し切る王道の競馬で強さを見せました。上位を3歳が占めましたので牝馬においては3歳のレベルは高そうです。ただ、タイム的には平凡でした。このあと牡馬に伍して戦えるかどうかはなんともいえないところで、今後のレースを見極めたいと思います。

なお、私の本命はサリエラでした。上がり3Fは最速なので、末脚は行かせたと思いますが今日のペースで後ろから3番手では厳しかったですね。今日はだめでしたが、能力的にはどこかでチャンスは有るのではないかと思います。
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JBC雑感 [競馬]

リアルタイムで見ることが出来なかったのでいまさらですが。


・JBCレディスクラシック

展開的にヴァレーデラルナが楽に行けるかなと思ってたのですが、最後まで持ちませんでした。復活への道は険しいですね。

2番手から悠々と抜け出したアイコンテーラーが圧勝。しばらくは牝馬界では天下が続くかもしれません。ノーブルシルエットの進路を塞ぐなどかなり強引なまくりをかけたテリオスベルが一旦はアイコンテーラーに競りかけましたが、無理があったか最後は止まり中団から伸びたグランブリッジ、アーテルアストレアが2,3着。ただこの辺は展開一つでしょう。

・JBCスプリント

オッズ的にあまりに評価が低いと思ったのでダンシングプリンスに全力勝負でした……がスタート直後に落馬。躓いてどうにもならなかったのでしょうがないのですが、最後まで走ってたらどうでしたかね。少なくとも展開はかなり変わったと思うので残念です。

レースは2番手につけていたイグナイターが抜け出し、リメイクやリュウノユキナの追撃を凌いで悲願のJpn1初優勝となりました。兵庫所属馬のJpn1勝利自体も初ということでおめでとうございます。ミックファイアのこのあとの動向次第ではありますが、今年もNAR年度代表馬の有力候補ということになりそうです。


・JBCクラシック

テーオーケインズで堅いかなあと思っていたのですが、2番手から逃げるノットゥルノを一旦かわしたものの差し返されるいうのは予想外でした。

ノットゥルノは中盤しっかりペースを下げてうまく逃げたと思います。それが最後に脚を残せた要因でしょう。森泰斗が上手かったですね。これを3番手でみながら外に出して抜け出してきたキングズソードが4馬身差の圧勝。ここまで重賞勝ちもなく正直どこまで通用するかと思ってたのですが強い内容でした。メイショウハリオやウィルソンテソーロは前に迫ることは出来ず。

・JBC2歳優駿(Jpn3)

よくわからないのでグレーターロンドン産駒のダバイエスペランサを買っていました。北海道勢のなかでは巻き返せるかなと思ってたのですが、結局サンライズカップの上位馬には先着できなかったのでこのあたりが実力ということでしょう。

先団から抜け出したサンライズジパングを後方から脚を伸ばしたフォーエバーヤングが豪快に差し切り。以降は8馬身差がありこの2頭が抜けていました。ただまあ、この2頭も1勝目を上げた直後のレースということもあり、今の時点では他の馬との比較は難しいとです。この先のレースで真価を問いたいところです。


安藤勝己がレース後にツイートしていましたが、大井競馬場では直前に砂の入れ替えと深さを増やす(8→10cm)馬場の改修があり、それが各レースに影響したようにも思います。概ね中央の競馬場より地方の競馬場のほうがダートの砂は深く慣れていると思われるので、来年以降のダートグレード競走の改革を控えて大井競馬としてはなんらかの思惑があるのかもしれません。どういう馬に有利に働くのかについては、この先東京大賞典なども含めた大井のレースで注意深く見ていきたいところです。


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