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1月30日のQMA [QMA18]

トナメは2回やって2位と1位でした。

今日はアップデートがありまして、トナメのCOMが調整されていました。2回しかやってないし統計を取っているわけでもないので体感ではありますが、20点くらいはボーダーが下がったんじゃないかと思います。

COMの強さについての持論は過去に述べたとおりではありますが、強いCOMに対する怨嗟の声も大きかったので、ひとまずは納得する人も多いのではないでしょうか。別の何処かでひずみができているかもしれませんが、まあ声が上がったところを別途調整してバランス取りを続けていくしかないと思います。まずはしばらく現環境を楽しみつつ様子を見ましょう。



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野球ニュース雑感(1/29) [QMA18]

げんなりすることが多くてしんどいです。沈みがち。


佐々木朗希の選手会脱会は昨春キャンプ前 日本プロ野球選手会森忠仁事務局長「情けないし寂しい」

情けない、はなにに対してかかってるんですかね。佐々木でしょうか、選手会でしょうか。

選手会の森事務局長の言わんとすることもわからなくはないのですが、FA導入からもう30年以上経っているわけで、まだ選手会に恩を感じるべきなのかどうかはなんとも。そもそもFA制度は選手会の活動だけで決まったわけでもないと思いますけどね。1990年前後の巨人の低迷がなければ、果たしてあのタイミングでFA導入されたんですかね?

結局のところ力のある選手は代理人を雇って個人で選手会の機能を肩代わりできるわけですし、大リーグ帰りの選手は加入していないことが多いのだから、将来的にその道を進むつもりなら非加入で問題ないという結論になるのではないかと思います。一方で人的廃止の主張も選手に不本意な移籍を強いるという名目は理解できますが、その主張を日高の移籍ではなく和田の騒動で取り上げているように、本当に交渉力のない選手のための組織なの?というあたりの疑念が選手会の存在意義にモヤをかけているように思います。

野球ファンの労使間交渉に見る思いは複雑で、選手会が「個人事業主としてのプロ野球選手の主張」を強く主張してくる場合には、少なくとも2004年のような選手会とファンの間の共闘や支持は、いつでも成り立つわけではないというのはもう少し念頭に置いてほしいと思うのですけどね。


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