プレーオフ第2戦雑感 [野球]
ついさっき、西武ファンにとっての2005年が終了しました。
投手個人の力量がものを言う短期決戦。松坂・西口というエースをぶつけて、レギュラーシーズンの差をひっくり返そうとしたわけですが、ロッテの総合力の前に敗れ去った感じです。まぎれが出るには、あまりにも力量差があったかな。
今日も野手が小林宏を攻めあぐねる間に西口がつかまったわけですが、今年の西口の活躍を考えると責められない。責めは野手陣が負うべきでしょうね。こちらもカブレラが離脱した段階でかなり苦しかったわけですが。
ま、正直に言えばプレーオフに出られただけでも僥倖だと思ってます。借金2ですからね。守備とか課題はよく見えたと思いますので、秋季、春季のキャンプを通じてしっかり鍛えなおしてほしいと思います。来年は、レギュラーシーズン1位通過出来るように頑張ってほしいです。
2005-10-09 17:09
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