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今日はプレーなし [その他]

今回の三陸沖、茨城、長野の大地震に被災された方に心からお見舞い申し上げます。



昨日、地震のあったときは職場(23F建ての22F)にいました。最初の縦揺れから振り回されるような激しい横揺れに変わり本当に怖かったです。余震も続き結局18時には帰社命令が出たため撤収、とはいうものの電車もなく歩くことにしたのですが、バス乗ったり復旧した地下鉄に切り替えたりと紆余曲折があり、この後は選んだ選択肢が全て裏目。結局家についたのは6時でした。道中の裏目の選択肢は続きを読むの方に。興味のあるひとだけ見てください。色々判断が甘すぎて自分が情けなくなるけど、帰ってニュースで津波のVTRとか見たら、まあ生きてるだけで十分かもしれないと思いました。

今日はちょっと寝たあと、本やゲームが散乱していた部屋の片付けなど。明日は出張の準備で会社に行きます。金曜日できなかったので。

【帰りの行程】
・職場→神保町:徒歩1時間
・スマ館でトイレ休憩。で、少しQMAしながら今後の方針を検討する。
・でも、余震の揺れと不安で集中できない(準決勝敗退2回)。
・各情報を総合し、鉄道復旧見込みなしということで歩くことに。(結果論的には、ここで地下鉄の復旧を待つのが最善だった)
・神保町→両国:徒歩1時間20分くらい。(この時点で21時)
・ここで葛西橋行のバス(10Km近く歩く距離を減らせる)に乗るも大渋滞で1時間半で停留所3つしか進まない。
・地下鉄東西線妙典まで復旧の報を聞いてバスを降り10分歩いて錦糸町、地下鉄で門前仲町へ。
・しかし、再度抑止、再開見込みたたずと聞いて都営新宿線森下へ。(しかし、このあと20分で復旧)。
・森下では乗り換え客で大混雑。また既に満員で1台ごとに2-3人しか乗れず2時間待っても乗れない。
・マナー的には良くないが笹塚行きで少し戻って、なんとか乗って本八幡。(この時点で2時)
・タクシー待つも2時間ちょっとで1台しか来ない。(さっさと歩く決断をしていれば…)
・始発動くめどもなく、しょうがないので1時間30分歩いて妙典まで帰宅。


結局、家についたのは6時前でした。真っ暗な夜明け前の江戸川土手から眺める星は綺麗だった。江戸川を渡ってる途中、今地震がが来たらここで死ぬのかもとか考えてしまったり。また、道中すれ違うサラリーマンがたくさんいました。彼・彼女らも自分の家に向かってずっと歩き続けてきたのでしょうね。
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