日本代表世界一

・【WBC】 侍ジャパンが３大会ぶり世界一！　大谷がトラウト三振斬りでＭＶＰ／決勝戦詳細

日本代表がアメリカとの決勝戦を制して3大会ぶりにWBCを制しました。おめでとうございます。ベスト4で合格と言ってはいましたが、この結果を待ち望んでいました。本当にありがとうございます。準決勝の苦戦から村上の復活、そして決勝での同点ホームラン、最後を大谷とトラウトの対戦で勝って締めくくるというこの二日間の劇的な展開は作ろうと思っても作れないでしょう。

ヌートバーの選考、大谷やダルビッシュ、吉田正尚の招集などチームづくりにはじまり、不振の村上や故障の源田を変えなかったことなど随所にこだわりを感じさせ、その上でこの結果をつかんだのは栗山監督の手腕というかモチベーターとしての才能というかそういうものを感じました。素晴らしい実績を残してくれたと思います。


今日は仕事で打ち合わせがあったためその間経過を追うこともできず、とはいえいつも通りどうせ試合が長引くだろうし、昼休みに入る12時ならまだ終わってないだろうから最後くらい見れるかもと思っていたら、今日に限って早く（といっても4時間弱かかっていて長い試合ではありますが）終わっていて試合を全く見ることができませんでした。両チームとももう少し時間かけてくれと思いましたがｗ、勝ちの結果で本当に良かったです。

選手はこれでそれぞれのチームに戻るわけですが、レギュラーシーズンでも活躍を願っております。そして次回のWBCでもまた素晴らしい結果を残してほしいと思います。