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越後路ぐだぐだ紀行 [旅行]

【5月1日】東京→柏崎→越後線→新潟→東三条→弥彦線→燕三条→東京

5月1日に行った乗り鉄の記録です。いくつか日帰りの計画を立てていたのですが、その中で新潟を選んだのはえちごツーデーパス(1日しか使わなかったけどw)という新潟県全域のフリーきっぷがあるのと、新潟方面の時刻表でみたらガーラ湯沢行の運転期間が5月6日までだったからでした。

ガーラ湯沢は、某氏に「JR乗りつぶしで最後になりそうなのはどこか」と聞かれた際に答えた駅なんですが、まあ冬場しか電車が行かないのでスキーしないのでいく機会がないんですよね。だから思い立ったので行ってみようと決めたわけです。

が、しかし。

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今年は雪がなくなるのが早かったようで、4月22日で営業終了してました。まあ、直前に旅程の確認をする際に気づいてはいました、いましたよ?でも、そのまま新潟方面に行こうということでしゅっぱーつ。…まあ、やっぱりガーラ湯沢は乗りつぶしの最後になるかもしれませんね。

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まず越後湯沢までの移動の際に駅弁を購入。越後の焼漬鮭ほぐし弁当。大きな鮭が美味しかったです。
越後湯沢からはほくほく線で直江津へ。北陸新幹線開業後、特急はなくなりましたが「超快速 スノーラビット」というのが走っています。最高速130キロという全国に誇る高速快速ですが、「超」というあたりが子供の意地の張り合いぽくて好きです。きっとJR西日本の「新」あたりに煽られたのでしょう。直江津では時間が合ったので立ち食いそば屋へ。いつぞやきた時は謙信そばを食べましたが、今回は大鱚天そばを。揚げたてで美味しかったです。

ここから特急で柏崎へ移動し未乗区間へ。まずは越後線で柏崎から新潟へ。柏崎で1時間待ち時間が合ったのでブラブラして食事するところを探したのですが特にこれといってなかった(そもそもここまでに2食している)ので、結局電車に乗る前にコンビニでルマンドアイスを買って食べることに。

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もう関東でも売っているらしいですが、食べたことがなかったので。ちょっと甘さが強い感じでしたが美味しいですね。
越後線の車窓は、信越本線より海側を通るので勝手に海沿いを走ると思ってたのですが、そんな事はなく、普通の田園風景が広がっていました。これが新潟に近づくにつれて市街地になっていき2時間半ほどで到着。

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続いて東三条に移動し弥彦線へ。弥彦線は途中の吉田で運転系統が別れ、乗り換えになります。終点の弥彦は彌彦神社で有名ですが、駅舎もそれをかたどったものになっています。趣のある駅舎でした。

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その後折返し。途中、関東ではいなくなった115系の湘南色がいました。こちらではまだまだ活躍しそうです。そして燕三条から新幹線に乗車。燕三条の近くにはQMAのあるゲームセンターがありますが、時間もそれなりに遅くなってたので寄り道してプレーせずに帰宅しました。

新潟方面は磐越西線や只見線などまだまだ乗っていない路線が多くあるので、また来たいと思います。

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5月26-27日のQMA [QMA14]

まあ榎田は責められないけど今日はひどい負け方でしたね。この状況で苦手の交流戦で、しかも最初が敵地でカープというのはかなり厳しいですが、踏ん張って欲しいところです。



QMAは1週間ぶりでした。こないだの更新でトナメでもリコードがもらえるようになりました。これはリコード派にトナメをやってもらうための施策であろうと理解しているので、カードが貰えること自体は別にいいのですが、授与のタイミングはもっとあと、スタンプの授与と同じタイミングでカードだけ出るような感じでも良かったのではと思いました。まあ、授与画面流用するのが一番簡単な実装方法なのでしょうけど、トナメ中心にやっていると復習の前に授与画面が入ることでちょっとテンポが阻害されているように思うんですよね。
で、その降格条件に変更の入ったトナメのほうですが、昨日は3ゲーム続けてフルゲートになるなど多少ドラゴン組の所属人口が増えたのかなと思いましたが今日の午前中はあまり多くなかったです。昇格条件が厳しいから思うように増えていないのかもしれませんね。さほど増えないようなら次は昇格条件が緩和されるのでしょう。この辺は適宜調整されていけばいいと思います。


デフィー:QLv63→65  大青銅賢者
D:9=2-3-4#0-0 5-2
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決定戦出題:アニ1、ライ3、社会3、文系2
リコアリ:1勝0敗
検定SSS:落語・伝統芸能(8クレ)


トナメは自滅が多く勝ちきれませんでしたが、準決勝が安定していたのでそれでOK。検定はSSをなかなかクリアできなかったのですが、SSと同時にSSSまでクリアできました。ぎりぎり2点だけでしたけどw

ぼちぼち平日夜もプレーすると思います。ただ気管支炎は大分良くなりましたが、まだ突然咳き込んだりするので、もうしばらくプレー減らし気味になるかもしれません。


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ダービー雑感 [競馬]

感想が溜まってますが、他のレースの前に先に今日のダービーを。


好天に恵まれたダービー。8Rの青嵐賞で2分22秒8が出るという超高速馬場。この、注目度の高いG1の時に目一杯馬場を固くする調整はどうかと思わなくもないですが、この馬場を活かせるかどうかが鍵になりました。
逃げたのは皐月賞馬エポカドーロ。2F目に11秒0を記録すると、そこからは12秒をちょっと超えるラップを並べていきます。1000mが60秒8、1600mが97秒3は今日の馬場ではスローと言っていいでしょう。上手く脚を溜め、残り800からは11秒7、11秒2、11秒2で逃げ込みを図ります。十分リードを取り逃げ切るかに見えましたが最後の1Fは12秒2。ちょっと脚が残っていなかったのか。これを先団外目から追走していたワグネリアンがラストで鋭く伸びて前に出ました。うちで粘るコズミックフォース、追い込んできたエタリオウを抑えゴール。勝ち時計2分23秒6でダービーを制しました。
上手く先行集団に入り、特に不利を受けるでもなく、エポカドーロとの一騎打ちに持ち込んだのは福永の好騎乗と言っていいでしょう。過去、何度かチャンスがありましたが今回は逃さずに決めることができました。どこまで行っても父親と比較され、そして父の倍の通算勝ち星に到達してもなお、もう「父を超えた」と言われることはなさそうですが、一つ偉大な父がなせなかったことを達成しました。それは良かったと思います。

エポカドーロは戸崎の好騎乗でした。勝てなかったのは残念ですが実力は存分に見せました。コズミックフォースはよく見えてたんで抑えてはいました。この先が楽しみです。ダノンプレミアムも先行集団にいましたが伸びきれず。前が少しあかなかったこともありますが、6着は物足りない内容です。休み明けの影響でしょうか。

自分の本命はキタノコマンドールでした。皐月賞で同じようなクソ騎乗だった福永が反省して好騎乗を見せたというのにミルコときたら…、というクソ騎乗だったと思います。まあ、直線は伸びているし、器用な馬でもないのでしょう。秋は準オープンからですがしっかり立て直して頑張って欲しいところです。しかしデムーロはひところに比べると信頼性が落ちてませんかね。横山みたいな競馬をされても困るんですよ。


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