11月7-8日のQMA

野球競馬相撲将棋と並行していろいろ見てたんですが、将棋竜王戦の逆転劇がすごかったですね。羽生が勝つのかなと思って見てたんですが、1手のミスで形成がひっくり返りました。将棋は難しい。


QMAは浦安とか津田沼で。

デフィー：QLv102→103　　天青賢者
D：10=3-4-1#2-0　5-5
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決定戦出題：アニ2、芸能1、ライ1、社会4、文系2
トリコロ：2勝1敗（Ace=2、MVP=5）
検定SSS：JPOP(23クレ)


トナメは波の激しい内容でした。見た記憶はあるのに答えの記憶のない問題ばかりで正解率も冴えなかったので、人が多かったらもっと準決勝での負けが多かったと思います。
JPOP検定はもう少し早くにSSS届く想定だったんですが、思いのほか時間がかかりました。サブカに壁紙を取らせる際にやったときには3470までいっていたので、あと数クレで行けるだろうと思ってたんですが、結局SS到達してから15ゲーム以上かかってしまいました。あまり問題の引きが良くなかったようにも。

次の全国大会が11月20日から始まるみたいですね。2ヶ月間隔くらいかと思ってたんですが、思っていたより詰め込むみたいです。まあ、たしかに昔は毎月全国大会やってましたけど、近年は2～3ヶ月に1回でしたし、ちょっと意外でした。

ライオンズ3位確定

土曜の試合をライオンズ引き分け、マリーンズ勝利で迎えた直接対決は2-8でライオンズは敗れ、その結果マリーンズがCSに進出、ライオンズは3位確定となりました。マリーンズのコロナ感染がなければこんなに差が詰まることはなかったでしょうし、ロッテが行くぶんには全く文句ありません。ぜひCSでも頑張ってください。ホークスは強いですが、いい試合を見せてほしいと思います。

昨日の試合は先発今井の大炎上から、勝ちパターン総動員で相手の追加点を抑えつつ打線の奮起でなんとか引き分けに。今日は先制も走塁や守備のミスから追加点を取れず逆転され、連投の中継ぎ陣が追加点を許し突き放されていきました。結局の所、年間を通してミスも多かったですし、勝負どころで今井に託さなければならなかったという時点で、今年はCS云々というようなチーム力がなかったようにも思えます。スタッツを見てもリーグ最下位レベルで、正直Aクラスを諦めていた時期もあったので2位争いを最後までできたのは意外で、よく頑張ったとも言えるでしょう。最後まで楽しませてくれたことには感謝しています。

これだけ打線が不調で先発投手もぐだぐだでこの結果なので、来季の伸びしろはあるでしょう。そこら辺をきちんと対応して来季再び優勝できるチームに仕上げてくると、そういうところをしっかりオフに対応するところを見せてくれると信じています。今シーズンは他チームと異なりシーズン中の補強もなく、あまり戦力補強に積極的ではなかったですが、さすがにV逸の翌年はちゃんとしてくださいね。

すでに続投が発表されてますが現時点で辻監督を変える必要はないと思います。ただし、3年前に外崎や源田に対してそうしたように、もう少し若手を我慢して使うべきじゃないんですかね。今日の愛斗を見ていると上で起用されなかった理由もなんとなくは分かりましたが、試してみないことには先につながらない。木村は木村なりによくやっているとは思いますが、野球頭の足りない31歳のベテランを走攻守ともそこそこのレベルで使い続けるなら、若手の可能性にかけても良いんじゃないかと思うのですよね。内外野ともファームレベルは上回っている若手はそれなりにいるわけですからね。

今シーズンもお疲れさまでした。CSが終わったらパ・リーグTVを解約して来年に備えます。コロナウイルス流行下のイレギュラーなシーズンでしたが、何とか終了というところまでこれたのは良かったです。願わくば、来年は気兼ねなく楽しく観戦できる年になっていますように。