SSブログ

11月21-22日のQMA [QMA16]

相撲の九州(でやるはずだったがコロナの影響で両国開催)場所。1敗で先頭を走る貴景勝と2敗で追う照ノ富士の一番は、貴景勝の突きからの引きに落とされずにこらえた照ノ富士が最後浴びせ倒しで勝利で2敗で並びました。あのまま押してたら逆転もあったところ投げに転じた辺りに照ノ富士の相撲センスを感じます。元大関の完全復活は近い。しかし、優勝決定戦はこれで開き直れたのか貴景勝が完璧な立ち合いを見せて照ノ富士を完封。土俵外に落として勝負を決めました。
2年ぶりの優勝となった貴景勝はやや涙ぐんでいるように見えました。ここまでの怪我や他の横綱大関が休場する中で責任を果たしたことは立派だったと思います。来場所に綱取りがかかりますが、果たしてチャンスを掴めるでしょうか。今場所の内容なら、他の上位陣がいても優勝のチャンスは少なからずあるでしょう。


QMAは浦安や津田沼で。

デフィー:QLv105  天青賢者・煌
D:8=3(0)-5-0#0-0 3-4
===================================
決定戦出題:アニ2、芸能1、ライ1、社会2、文系2
協力プレー:3勝0敗(H:2-0、V:1-0)
全国大会:
H:4=1-1-1-1
N:1=1-0-0-0 38367→74807



トナメは着順こそいいものの正解率的にはグダグダで、上記8ゲームがすべて正解数21問以下でした。人が少なくなければもっとひどい着順になっていたと思います。
全国大会は9800点が1回ありましたが、それ以外は100位を目指すなら当然消さないといけないスコアしか出ていませんので、今回はここで撤収。


明日は乗り鉄でも行こうかと思っているので、QMAはやるかどうか微妙な情勢。やるとすれば夕方とか。

コメント(0) 

マイルCS雑感 [競馬]

本命はレシステンシアにしていました。古馬相手にちょっと厳しいとは思いましたが内枠からすんなり先手を取って飛ばせれば今の阪神なら後続に脚を使わせて逃げ切れるのではないかと思ったのですが。

見込み通りすんなり先手を取りましたが3F通過が34秒9、4Fが46秒9。もっと速く行けたんじゃないですかね。緩いペースであがり勝負になると苦しいですね。追い出して伸びなかったとジョッキーは言うけどこういう展開ではこんなものではないでしょうか。工夫の足りないレースで普通に負けてしまいました。

3番手あたりにつけていたアドマイヤマーズが直線で先頭に。これを目標にインディチャンプが追い込んで交わしました。まあ普通ならこれで決まってもおかしくないところでしたが、さらにグランアレグリアが襲いかかり並ぶまもなく先頭に。そのまま押し切って優勝となりました。2番人気サリオスは後方から追い込んできましたが5着まで。

グランアレグリアですが、直線先行していた馬たちがやや壁になる形になりその分追い出しが遅くなりました。あれ、武豊福永川田辺りの狙いだったんですかね。ですが、最後の切れ味が一枚上でした。あっさり交わして優勝。強かったです。これで今年度G1を3勝目。三冠馬がいなければ年度代表馬も見えるところですが、残念です。来年も現役のようですが、今日の勝ちっぷりならもう少し距離を伸ばしても面白いかも知れませんね。

インディチャンプは狙い通りのレースだったろうと思いますがこれは相手が上でしたね。2着ですが福永は手を尽くした好騎乗だったと思います。アドマイヤマーズもおそらくは理想通りの展開だったでしょうが1,2着馬には切れ味で劣った感じです。

5着のサリオスですが、上がり最速と決め手は見せましたがこの展開で4角13番手ではどうにもならない。行けなかったのか行かなかったのかわかりませんけど、レース後コメを見ると後者なのかな。最近のデムーロは横山並みの後方ポツンをやることもありますし、アドマイヤやノーザンファームに干され始めた頃の武豊のようなレースペースが読めない状態になっているように思います。なので今回の結果を持ってこの馬の能力とか3歳馬のレベルは測れないかと思います。ただラウダシオンやレシステンシアの内容からは世代全体として高レベルというのはちょっと難しいかも知れませんね。

あとはまあ個人的な好みも含みますが、やっぱりサリオスはもうちょっと長い距離で見たいですね。スタート直後のダッシュはデムーロの騎乗内容を除いてもいまいちでしたし、マイルの朝日杯に勝ってはいますが今は中距離のほうがあっているんじゃないですかね。


コメント(0)