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1月2-3日のQMA [QMA16]

ニューイヤー駅伝にしろ箱根駅伝にしろ沿道の観客は例年よりも大幅に少なかったですが、それでも箱根駅伝最後のあたりはかなりの観衆が出ていました。銀座から日本橋あたりは駅伝と関係なく買い物客も多いのでそれで立ち止まる人も多かったのでしょうけど、カメラ構えたりなんかよくわからない扮装したりしている人たちにはもう少し自重してほしかったところです。放送でももっと強く言っても良かったんじゃないかと思うんですけどね。


QMAは津田沼、浦安で。

デフィー:QLv110  天青賢者・真
D:7=4(3)-2-1#0-0 2-0
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決定戦出題:アニ3、ライ1、社会2、文系1
トリクロ:2勝0敗(Ace=2、MVP=3)
検定SSS:ペット(11クレ)


昨日今日とトナメに人が多くフルゲートも5回ありました。良いことです。その中では好調で8連勝まで行っていたのですが、厳しいメンツで昨日の最後のゲームでストップ。なかなか過去10戦を優勝で埋めるのは難しい。
ペット検定はSSで安定してからなかなか先に進めませんでしたが、噛み合ってSSS到達。


緊急事態宣言発出か、という話もありゲーセンの営業がどうなるかも流動的になりそうですが、明日以降は仕事もあるので夜にほそぼそとプレーする形になると思います。


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箱根駅伝雑感 [その他]

・第97回東京箱根間往復大学駅伝競走  アスファルト217100m

1:駒沢大 10:56:04
2:創価大   0:52
3:東洋大   4:52
4:青学大   5:12

往路優勝:創価大
復路優勝:青学大
金栗賞 :ヴィンセント(東京国際大)

往路は優勝候補と言われたチームが苦戦する展開でした。明治は1区、青学が2区で遅れ、一方で先頭は各区で入れ替わっていきます。しかし安定して上位を積み重ねていた創価大が4区嶋津、5区三上と好走、追いかけていた東洋駒沢を突き放し、また4区で追いかけるかにに見えた青学、早稲田は5区で失速。創価大が参加4回目で初の往路優勝となりました。
復路に入ってからは駒沢が2位に上がって創価を追いかけますが、ついていっては創価大が突き放します。8区で追い上げたものの9区で創価大石津が区間新に約10秒と迫る快走。9区を終えて3分19秒差に広げ勝負あった……ように見えました。
しかし、10区小野寺が序盤から抑え気味、一方で駒澤の石川が激しく追いかけます。蒲田で30秒、新八ツ山橋で1分20秒詰め差が2分を切る、しかし抑え気味の創価が逃げ粘るかと予想していたところ、小野寺が苦悶の表情を浮かべ失速。ここから1キロあたり15秒くらいずつ差を詰めていきます。結局銀座の手前、ゴールまで2キロの地点で逆転し駒沢大が大逆転の優勝となりました。

初の優勝を目前にしたところからのまさかの大逆転、故障なのか脱水症状なのかそもそも実力なのか、それはわかりませんが、残酷としか言いようのない逆転劇でした。勝つべきレースでしたし逆転を食らった心中は計り知れませんが、3年生の小野寺選手が少しでもトラウマを減らすためには来年活躍するしか無いと思うので(信者でもファンでもないですが)頑張って欲しいと思います。ただ、駒澤石川が最後まで諦めなかったのは伊勢でもそうだったように最後まで可能性を信じることができたからでしょう。13年ぶりの優勝を飾る劇的で印象的なゴールになりました。

復路は青学が実力を見せ、駒沢に2秒差ながら復路優勝。往路がまともならまったく違ったレースになったでしょうね。5区の起用は原監督も意外と情の人なんだなと思いました。まあ、結果は裏目でしたが。

東海、東洋なども含め上位チームの安定感がなくなってきたように見え、一方で18位までが20分以内の差につけており、各校の実力差は更に縮まっているように思えます。3年後の第100回には全国化されるという噂も出たことがありましたが、そのころにはどの様になっているのでしょうか。しかし、箱根出身の選手が社会人になっても活躍する時代になっており、今の箱根駅伝の隆盛とレース内容は長距離の強化につながっているのは間違いないと思います。東京五輪がどうなるかはわかりませんが、その先もまだしばらくは少しずつ世界との差を縮めていけるのではないかと思います。


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